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      <title>オヤジの映画の見方</title>
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      <description>オヤジの映画の見方は古今を問わずお気に入りの映画を管理人NAOの勝手な思い入れで解説しています。ネタばれもありご注意！</description>
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         <title>いろんな意味で世紀のクライム映画、20世紀少年第一章</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/20century01.jpg" height="460" width="460" alt="20世紀少年第1章" title="いよいよ20世紀少年はじまり" />
20世紀少年（第一章）

いよいよ20世紀少年三部作の第一章が公開された。
公開からすでに二週間以上経ってから見に行ったが、平日にも関わらず結構な人の入りで以外であった。
キャスティングは良くできていて、原作の雰囲気をしっかりと残している。少年時代の役者にも相当に気を配ったようで、違和感無く見ることができた。
原作はすでに終わっており、自分も全作読んだのでストーリーは判っているので、キャスティングがこの映画の重要なポイントとなるが、その点では良かったと思う。

ただ、原作を最初に読んだ時のワクワク感が感じられなかったのが残念だ。
映画的に脚本を作っていると思うが、もうちょっとスリルとサスペンスを盛り込んでもらいたかった。
今回は友民党が自作自演のテロで、単なるカルト教団から日本の政治の主流となり、その悪の手を世界に広げ始めるところがメインとなっているが、肝心の友民党の成り立ちがばっさりと切り捨てられていて、対するケンヂ一派の緊迫感というか切迫感がいまいち伝わってこない。
また原作を読んでいる時は、政権を乗っ取るための爆破テロというアイデアになぜか妙なリアル感を感じたが、映画からはそれが感じられなかった。
現実の現在は政治不信のまっただ中にあるので、原作での展開はもしも本当にあったらという妄想を多いに膨らましてくれたので残念だ。

とはいえ、ストーリーも結末も判っている原作を元に脚本を作らなければならないのは大変な事だと思う。脚本に原作者の浦沢直樹と編集者の長崎尚志が名を連ねているが、逆にこの二人を排除し読者側からの視線で脚本を組み立てた方が良かったかもしれない。
第二章ではさらに激動の時代となるので、どのように映画として組み立てるか楽しみだ。

全体的に見て大げさな前評判に対して負けずに作られており、良くできているという印象だ。ただ、もう少しスリルのある展開を期待していたのだが。
あとこれは私が見た劇場だけかもしれないが、夜や地下のシーンでの黒レベルの甘さが気になった。
画面がちょっと明るすぎて、緊張感が足りないのだ。バットマンのダークサイドがすばらしかったのでそれと比較してしまったのかもしれない。

2008年9月17日（水）：<a href="http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi" onclick="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" title="札幌シネマフロンティアを別ベージで開きます">札幌シネマフロンティア</a>シアター05

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         <pubDate>Fri, 19 Sep 2008 10:04:03 +0900</pubDate>
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         <title>ダークナイト：絶対悪に立ち向かうには正義だけでは足りない</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/dark-knight01.jpg" height="470" width="460" alt="バットマン、ダークナイト" title="ダークナイト" />
かなり遅れたが<a href="http://bit.ly/movie-knight" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-knight'); return false;" title="Wikiのダークナイトを別ベージで開きます">ダークナイト</a>を見た。この先ネタバレあり、ご注意ください。

バットマンシリーズは一番最初の<a href="http://bit.ly/movie-batman" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-batman'); return false;" title="Wikiのバットマンを別ベージで開きます">バットマン</a>以来だ。
この新しいシリーズの前作<a href="http://bit.ly/movie-begins" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-begins'); return false;" title="Wikiのバットマンビギンズを別ベージで開きます">バットマンビギンズ</a>は見ていないのだが、前シリーズのバットマンのような娯楽的演出はほとんど無く、人間の内面に迫るすばらしい演出だ。
笑いを取るようなシーンはほとんど無く、<a href="http://bit.ly/movie-ledger" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-ledger'); return false;" title="Wikiのヒース・レジャーを別ベージで開きます">ヒース・レジャー</a>演ずるジョーカーの狂気がすざましい実態感を持って迫ってくる。まさに狂犬、悪の権化とも言うべき存在だ。
対するバットマンはジョーカーとは正反対で、ゴッサムシティーの平和のためには、自身が悪と思われようがかまわないという強い信念で行動する。
しかし、状況は正義の側には不利に展開する。正義を信ずるものは多いがその行動はなかなか成果を上げることができず、悪を行うものははるかに簡単に目的を達成する。

正義を行う側の限界はまさに正義で悪を撲滅しようとするところにあるようだ。
本来街に平和をもたらしそれを維持するための警察機構は強大な悪の力の前にはほとんど無力だ。正義を行う側は常に資金不足であり、頼れるのは己の信念のみ。だが悪に屈しないほどの強い信念を持って行動出来るのはごく一部しかいない。
一人果敢に正義を行う<a href="http://bit.ly/movie-oldman" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-oldman'); return false;" title="Wikiのゲイリー・オールドマンを別ベージで開きます">ゲイリー・オールドマン</a>演ずるゴードン警部はそういうごく稀な人間だ。
だが、他の多くの人達はそこまでの信念を持ち合わせていない。そこにジョーカーの付け入る隙が生まれ、デント検事を復讐の鬼に変貌させ、いかに簡単に人間は悪の側に付く事ができるかを簡単に証明してしまう。
巨悪を撲滅するためには正義を振りかざすのみでは対抗出来ない限界がある。だからその限界を超えて巨悪に立ち向かうためには、自身も悪の一部を取り込まなければならない。より強大な悪を倒すためにはそのようなバットマンの存在が必要となる。

2008年9月8日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html" onclick="window.open('http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html'); return false;" title="ユナイテッド・シネマ札幌を別ベージで開きます">ユナイテッド・シネマ札幌</a>10番スクリーン

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=15&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="240" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/09/post_53.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ダークナイト</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 09 Sep 2008 14:53:11 +0900</pubDate>
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         <title>アメリカばんざい、戦争に懲りない国</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/america01.gif" height="164" width="460" alt="藤本幸久監督、アメリカばんざい" title="戦争に懲りない国アメリカ" />
<a href="http://www.america-banzai.com/" onclick="window.open('http://www.america-banzai.com/'); return false;" title="アメリカばんざいオフィシャルサイトを別ベージで開きます">アメリカばんざい</a>

世界の警察を自負するアメリカの戦争がどのような犠牲の上に成立しているのかをこの映画は映し出している。
戦争の犠牲となった兵士達に対する丁寧なインタビューで現代の戦争がもたらす悲惨な状況をしっかりと描いた優れたドキュメンタリーだ。

だが素直なところどうにも合点が行かない。映画の内容ではなくアメリカという国だ。
アメリカ人は自分たちの国が延々と戦争を続けている事を知っている。戦争の悲惨さを表現した映画も山ほど作っている。戦争がもたらす悲劇については当然知っているはずだ。
その彼らがなぜ志願して戦場に行くのかどうしても理解出来ない。

彼らの多くは志願する理由が経済的問題だ。（大学卒業までのあと一年の学費を稼ぐためなど）
そして身も心も傷つき帰還してくる。だが兵士となる理由であった経済的問題は何ら解決されていない。軍隊で教え込まれる人殺しの技術は帰還しても何の役にも立たず、身も心もぼろぼろで、彼ら自身の状況は兵士になる前より悪化している。
だがあえて言いたい。君らは今まで延々と繰り返してきた戦争から何を学んでいるのだ？
ちょっとでもそこに考えを巡らせば決して志願などしないはずだし、本当に他に選択肢が無かったのか？殺人兵器以外の選択肢は必ずあったはずだ。
さらに最悪なのは彼らの親の世代だ。
兵士の母親は子供の頃から毎年撮影した写真を見せ、軍服を着た姿の写真を指差し『悲しい目をして別人のようだ』と平然と言う。
あなた方はそこまで戦争に無知なのか？なぜ志願するのを止めさせなかったのだ。

この映画を見るとアメリカという国に全く絶望的になる。
自分たちの過去には『見ざる、聴かざる、言わず』で、いざ負傷して帰国した後は平気で国の言っている事は嘘ばかりだとわめく。
当然の報いだと言いたい。
監督がこの映画を作るきっかけとなった『米兵とは何か』という疑問については自分なりの答えを見いだした気がする。

2008年8月28日（木）：<a href="http://www.kaderu27.or.jp/" onclick="window.open('http://www.kaderu27.or.jp/'); return false;" title="かでる２・７を別ベージで開きます">かでる２・７ホール</a>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=books-jp&search=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E6%88%A6%E4%BA%89&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/08/post_52.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">アメリカばんざい</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 29 Aug 2008 10:04:40 +0900</pubDate>
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         <title>もちろん『20世紀少年』</title>
         <description><![CDATA[いよいよ公開日が迫ってきた<a href="http://www.20thboys.com/index.html" onclick="window.open('http://www.20thboys.com/index.html'); return false;" title="20世紀少年の公式サイトを別ベージで開きます">『20世紀少年』</a>。
原作者の<a href="http://bit.ly/movie-urasawa" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-urasawa'); return false;" title="Wikiの浦沢直樹を別ベージで開きます">浦沢直樹</a>はほとんど自分と同年代なので、主人公の遠藤健児が「カレーライス」の<a href="http://bit.ly/movie-kenzi" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-kenzi'); return false;" title="Wikiの遠藤賢司を別ベージで開きます">遠藤賢司</a>と読みが同じ事や、大阪万博（遠藤健児と同じように行けなかった）、ボーリング、<a href="http://bit.ly/movie-glam-rock" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-glam-rock'); return false;" title="Wikiのグラムロックを別ベージで開きます">グラムロック</a>などをリアルタイムに経験してきた事がベースにあり、その上で物語が進行していくのは個人的にとってもリアリティがある。
もう多くの人達が原作を読んだと思うが、浦沢作品は描写が緻密なのでへたにアニメ化するより実写の方が適しているような気がする。
どうやら<a href="http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080826_dragonball_movie/" onclick="window.open('http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080826_dragonball_movie/'); return false;" title="GIGAZINEを別ベージで開きます">GIGAZINEによるとドラゴンボールの実写版がお蔵入り</a>となりそうであるが、あの手のアニメは実写化よりアニメのままの方がよい。
その点、20世紀少年はスタッフの判断は良かったと思う。
ストーリーは全て分かっているので原作のワクワク感やスリルをどこまで映画に持ち込めるかが楽しみである。
いずれにしても日本映画の中では異色のヒットとなる事間違いなしだろう。
他の浦沢作品もぜひ映画化してもらいたい。もちろん<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/MONSTER" onclick="window.open('http://ja.wikipedia.org/wiki/MONSTER'); return false;" title="WikiのMONSTERを別ベージで開きます">『MONSTER』</a>は実写で、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/PLUTO" onclick="window.open('http://ja.wikipedia.org/wiki/PLUTO'); return false;" title="WikiのPLUTOを別ベージで開きます">『PLUTO』</a>はアニメでだ。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mysapporo-22&o=9&p=15&l=st1&mode=books-jp&search=20%E4%B8%96%E7%B4%80%E5%B0%91%E5%B9%B4&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="240" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/08/20.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">楽しみな映画</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 25 Aug 2008 15:49:00 +0900</pubDate>
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         <title>森博嗣の「スカイ・クロラ」シリーズ</title>
         <description><![CDATA[押井守監督作品のスカイ・クロラの原作である。
直接の原作であるスカイ・クロラは2001年6月が初版であるので、森博嗣ファンの方はもうとっくに読んでいることと思う。
私自身はミステリをほとんど読まないので、森博嗣の作品はこの「スカイ・クロラ」シリーズが初めてだ。
読んだのは1年ほど前で、押井守監督作品として映画化されると知ってからだ。
このシリーズは作品の時系列と発売時期が一致していないが、今は全て出そろっているのでこれから読まれる方はもちろん作品の時系列にそって読まれるのが一番と思う。
その順番だが、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120035417?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120035417">ナ・バ・テア</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120035417" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120036448?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120036448">ダウン・ツ・ヘヴン</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120036448" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120037398?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120037398">フラッタ・リンツ・ライフ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120037398" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120038408?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120038408">クレィドゥ・ザ・スカイ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120038408" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120031586?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120031586">スカイ・クロラ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120031586" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」となる。
シリーズの最新刊「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120039447?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120039447">スカイ・イクリプス</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120039447" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」は番外編で、シリーズに登場する人物に関係する短編集だ。だからこれはシリーズ全部を読後に読む事をすすめる。
映画のキルドレを見てその生き様に何かを感じたら是非原作のリシーズ全部を読んでもらいたい。

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         <pubDate>Thu, 21 Aug 2008 15:21:31 +0900</pubDate>
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         <title>草薙水素、キルドレの司令官</title>
         <description><![CDATA[草薙水素は司令官でありながらパイロットというキルドレでは珍しい存在だ。
彼女はとびっきりのパイロットであるがため、キルドレの標準をはるかに超えて戦闘を生き延びてきた。
そして、キルドレとは何かと言う事についても多くを知っている。

戦争請負会社の中では司令官は一般従業員ではなく管理職だ。そして一般従業員であるパイロットが管理職になるのは非常に難しい。
パイロットはどんなに腕が良くても空に上がれば常に生死を懸けた戦いをする。敵と遭遇すれば戦闘になり、燃料が無くなるか、弾薬が無くなるか、相手を撃墜するかしないと終わらない。そこには階級なぞは関係ない。そんな損耗率の高いパイロットから司令官になるまで生き永えるのはのはほとんど不可能だ。
いわば草薙水素は奇跡的存在なのだ。

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         <pubDate>Wed, 13 Aug 2008 13:16:47 +0900</pubDate>
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         <title>スカイ・クロラ、悲しいキルドレ達</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/skycrawlers.jpg" height="481" width="460" alt="押井守監督スカイ・クロラのチラシ" title="戦争を義務づけられたキルドレの悲しさが伝わる映画だ" />
押井守監督<a href="http://sky.crawlers.jp/index.html" onclick="window.open('http://sky.crawlers.jp/index.html'); return false;" title="スカイ・クロラの公式サイトを別ベージで開きます">スカイ・クロラ</a>。この先ネタバレあり、ご注意ください。

これは悲しい映画だ。
戦闘機パイロットとして戦う事を義務づけられたキルドレが何ともやるせない。
永遠に生きることができると知ってしまったキルドレ達の日常はなんとも現実感のない生活だ。
しかし、パイロットとして空に上がっている時はその瞬間瞬間に強烈な『生』を感じさせる。
死を意識し、生と死の両方を感じてキルドレである事を忘れることができるのはその時だけだからだ。
そして空には絶対的存在としてティーチャーがいる。
だがキルドレにはティーチャーを倒すことができない。それは彼にとってキルドレとの戦いは、常に同じ戦法で戦いを挑んでくるおなじみのカモだからだ。
ティーチャーが相手をするキルドレは過去に何度も撃墜しているクローンだ。ティーチャーと対戦したキルドレは必ず撃墜され死を迎える。ティーチャーに勝った経験を持ち帰ることができないのだ。何度クローンとして蘇っても同じ戦法でしか戦えないキルドレの悲しさがそこにある。ただ一人、草薙水素を除いて。

2008年8月6日（水）：<a href="http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi" onclick="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" title="札幌シネマフロンティアを別ベージで開きます">札幌シネマフロンティア</a>シアター07

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A9&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/08/post_49.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">スカイ・クロラ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 07 Aug 2008 16:44:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>日本人には作れない映画、靖国YASUKUNI</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/yasukuni1.jpg" height="480" width="460" alt="李纓監督靖国YASUKUNIチラシ" title="札幌でようやく公開された靖国YASUKUNI" />
札幌で8月2日より公開、靖国YASUKUNI

札幌でようやく8月2日から<a href="http://www.yasukuni-movie.com/" onclick="window.open('http://www.yasukuni-movie.com/'); return false;" title="靖国YASUKUNI公式サイトを別ベージで開きます">靖国YASUKUNI</a>が公開となった。
公開前にいろいろと話題になったが、素直な感想としてこの靖国YASUKUNIを見て『反日的』とか『反戦的』など諸々のレッテルを貼るのは、その本人の偏向具合をかえって反映すると感じた。
映画自体のざっとした感想は、刀匠の刈谷さんが作る靖国刀の製作過程と、靖国神社の8月15日の様子、合祀に反対する人達の様子などを織りまぜたドキュメンターリー映画で、後半部分に若干李纓監督の意向と思われる太平洋戦争時の旧日本軍と中国の関わりが付け加えられており、日本人にはデリケートすぎて（あるいは過激すぎて）製作は困難と思われる靖国神社をよくぞ撮ったと言いたい。

公開初日は上映妨害もあるかもしれないと警備が立ったようだが、4日のモーニングショーはそんなことも無く、来場者の年齢が高めな事と話題の映画だけあって来場者が100名ほどと、平日にしてはにぎわっている程度の違いしかなかった。
上映前には何やら隣の初老の二人が『この映画は云々・・・』などと話しているのが聞こえたが、これも上映前のごく普通の事だ。

2008年8月4日（月）：<a href="http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html" onclick="window.open('http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html'); return false;" title="札幌劇場を別ベージで開きます">札幌劇場</a>スクリーン1

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=books-jp&search=%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE&fc1=000000&lt1=_blank&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/08/post_48.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">靖国YASUKUNI</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 04 Aug 2008 15:10:16 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>想定外のひどさ、スターシップ・トゥルーパーズ3</title>
         <description><![CDATA[久しぶりにはずれのB級映画だった。
今までの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BA" onclick="window.open('http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BA'); return false;" title="Wikiのスターシップ・トゥルーパーズを別ベージで開きます">スターシップ・トゥルーパーズ</a>と比較しても明らかに駄作。（以降スターシップ・トゥルーパーズ=ST）
総制作費、CGシークエンス、バグズすべてが前作の3倍というのはどうやら相当のインフレ率を考慮した数字のようだ。
特にビジュアル面でがっかり度合いのひどかったのがバグズだ。ST、ST2でこれでもかと出てきた猛々しいウォリアー・バグがどういうわけかCGの質が悪く、凶悪さが半減してサイズも小さくなったようだ。
惑星ロク・サン基地を襲撃して防壁を破壊したバグズのスパイダーも一体しか出てこない。
画面アングルもそれまでのシリーズでよくあった地平線の果てまでを覆いつくす圧倒的数のバグズを表現していず、どうにも緊迫感が無い。
宇宙空間のシーンでもスターシップの動きもただ飛行しているだけで、機動的にバグズの攻撃を避けるシーンも無い。
ストーリーも今までの反戦的雰囲気が消えており、エイリアン物として見てもつまらない。
画面に緊張感や嫌悪感が感じられないのだ。
期待のパワードスーツ『マローダー』もデザインがウルトラ怪獣の<a href="http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGIH_jaJP220JP221&q=%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC&um=1&sa=N&tab=wi" onclick="window.open('http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GGIH_jaJP220JP221&q=%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC&um=1&sa=N&tab=wi'); return false;" title="Googleの宇宙ロボット・キングジョーの画像を別ベージで開きます">宇宙ロボット・キングジョー</a>みたいでスマートでなく、兵器としての威圧感やシャープさが無い。
今回監督のエド・ニューマイヤーはSTでは脚本、ST2では脚本と共同制作を手がけたらしいが、どうも監督には向いていないようだ。
総じて無い無いずくしのつまらない映画だ。スターシップ・トゥルーパーズの中では一番評価が低いと思う。
これなら最初のスターシップ・トゥルーパーズを監督した<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%B3"  onclick="window.open('http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%B3'); return false;" title="Wikiのポール・バーホーベンを別ベージで開きます">ポール・バーホーベン</a>のスターシップ・トゥルーパーズ・クロニクルズシリーズのほうが断然面白い。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BA&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

2008年7月29日（火）：<a href="http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html" onclick="window.open('http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html'); return false;" title="札幌劇場を別ベージで開きます">札幌劇場</a>スクリーン2]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/st3_1.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/st3_1.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">スターシップ・トゥルーパーズ3</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 29 Jul 2008 15:55:30 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>今更ながらにスゴイ、攻殻機動隊</title>
         <description><![CDATA[GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0を見てきた。
8月2日に公開が迫った<a href="http://sky.crawlers.jp/index.html" onclick="window.open('http://sky.crawlers.jp/index.html'); return false;" onkeypress="window.open('http://sky.crawlers.jp/index.html'); return false;" title="スカイ・クロラの公式サイトを別ページで開きます">『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』</a>の公開記念として新たに3DCGシーンの書き直しと、音響を<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89">スカイウォーカーサウンド</a>で新たに収録し直したリニューアル・バージョンだ。
オリジナルの<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000197J1I?ie=UTF8&tag=moviemysappor-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000197J1I">GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=as2&o=9&a=B000197J1I" width="1" height="1" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />は1995年11月に公開されたが、今見てもその斬新さは少しも失われていない名作だ。

改めて攻殻機動隊2.0の方を見た感想は、一部画像がイノセンス的に変えられているが、さすがに1995年当時の画像と比較すると違和感を感じる。クオリティの差があり過ぎのだ。
マニアの間でこそ有名だった押井守を世界に知らしめた作品をリニューアルしたのだから、もう少し新しいカットを多くするなりして、新旧の画像の差を吸収するような工夫が欲しかった。
前作を知っている者にとってはストーリーは変わらないのであるから、作品の品質がどの程度アップしたかと言う点が評価されるからだ。
動きのあるエンディング近くの少佐と戦車の戦闘シーンが作り直されていたならかなり変わっていたと思う。
音響については比較するオリジナルの記憶が定かでないのではっきりとは言えないが、広がり感が増しているように感じた。
吹き替えは人形使いが<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E5%BC%93%E5%AE%B6%E6%AD%A3">家弓家正</a>から<a href="http://www.google.co.jp/search?q=%E6%A6%8A%E5%8E%9F%E8%89%AF%E5%AD%90&sourceid=navclient-ff&ie=UTF-8&rlz=1B3GGGL_jaJP240JP241">榊原良子</a>に変わっているが、これは人形使いが『彼』から『彼女』へと性別が変わって考慮しての変更であろう。
総じて言えば1995年に初めて攻殻機動隊を見たような衝撃は感じられなかった。ただ、劇場には二十歳前半と思われる客もいたので、当時小学生頃であった彼らにとっては面白い体験であったと思う。

もっとも改めて2008年の今この作品を再度見ることにより、1995年当時のこの攻殻機動隊がどれほど衝撃的であったかを再認識した次第である。
1995年の時点で2029年の世界観を見事に映像化し、ネットと人間の関わり方を大胆に予測した攻殻機動隊は間違いなく名作である。
だが2029年までにはまだ11年もある。
公衆電話のテレホンカードが1982年に誕生し、四半世紀も持たずに2006年に廃止されたことを考えれば、2029年は攻殻機動隊よりもっとすごいことになっているかもしれない。

2008年7月16日（水）：<a href="http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi" onclick="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" onkeypress="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" title="札幌シネマフロンティアを別ページで開きます">札幌シネマフロンティア</a>シアター7]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/ghost_in_the_shell20.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/ghost_in_the_shell20.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">GHOST IN THE SHELL、攻殻機動隊</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 22 Jul 2008 22:33:09 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ミラクル7号がもたらしたものは何か</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/cj7.jpg" height="479" width="460" alt="チャウ・シンチー監督コメディ、ミラクル7号チラシ" title="これから注目、新人少女シュー・チャオ初登場のミラクル7号" />
チャウ・シンチー監督のミラクル7号

最近どうも重たいテーマの作品ばかりを見ていたので、見終わったあと暗い表情で馴染みの居酒屋でちびちびやっていると『たまには楽しい映画でも見たら』と言われてしまった。
そういう訳でもないが、以前から気になっていたチャウ・シンチー監督最新作『ミラクル7号』を見てきた。
役柄としてみると今回のチャウ・シンチーは今までのカンフー路線と違って、貧乏・バカ正直という面は残しつつ、子供の将来を気にかける真っ当な父親役だ。貧乏であるから仕方ないとしても、おもちゃ売り場で駄々をこねる子供に対してはしっかりとした態度で接している。日本では最近めったに見なくなった、まともな子育てを実践している良き父親だ。
一方その子供のディッキー（シュー・チャオ）は父親の期待を一身に背負って身分不相応な小学校に通っているが、ひねくれてはいないがどうも学業はぱっとしない。どう見てもこのままでは父親の期待には応えられそうも無い。
どうにもならない絶望的環境が親子の関係をかろうじてつなぎ止めているようだ。

そんな厳しい現実の中で、密かに？地球に飛来していたUFOの置き土産とでも呼ぶべき謎の生物がミラクル7号だ。このミラクル7号が、抜け出すことの出来ない貧乏がかろうじてつなぎ止めていた親子の絆を本当の絆に変えるのがこの映画の主題だ。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=toys-jp&search=%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AB7%E5%8F%B7&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

2008年7月14日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html" target="_blank" title="ユナイテッド・シネマ札幌を別ページで開きます">ユナイテッド・シネマ札幌</a>1番スクリーン]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/7.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/7.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ミラクル7号</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 15 Jul 2008 13:22:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>反省のない国アメリカ：告発のとき</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/elah.jpg" height="481" width="460" alt="告発のとき" title="告発のとき" />
トミー・リー・ジョーンズ主演、告発のとき

アメリカは古くから戦争映画をたくさん作ってきた。
それはもちろんそれだけ戦争をやってきた事も事実としてある。
また様々な戦争犯罪も犯してきたし、この告発のとき（原題In The Valley of Elah、エラの谷の意）もその一つと言えるだろう。
それにしてもアメリカという国は反省がない国だ。戦争をするたびに様々な問題が出てくるのに、ベトナムと同じ轍をまたイラクで踏んでしまった。
ベトナム帰還兵がどのようになったのかという事をアメリカはすっかり忘れてしまったらしい。
イラクでの戦いの根拠となった大量破壊兵器の存在（この事はベトナム戦争のきっかけとなった<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E6%B9%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank" title="Wikiのトンキン湾事件を別ページで開きます">トンキン湾事件</a>がアメリカが仕組んだ事にも共通している）が否定された事により、戦争そのものの意義が失われてしまった今、イラク帰還兵に起きたこの事件は本来は起きる事がなかったはずだからだ。

2008年7月7日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html" target="_blank" title="ユナイテッド・シネマ札幌を別ページで開きます">ユナイテッド・シネマ札幌</a>5番スクリーン]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/post_47.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/post_47.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">告発のとき</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 08 Jul 2008 20:06:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>押井守のスカイ・クロラサイトリニューアル</title>
         <description><![CDATA[2008年7月1日（火）
8月2日公開の押井守の<a href="http://sky.crawlers.jp/index.html" target="_blank" title="スカイ・クロラの公式サイトを別ページで開きます">スカイ・クロラの公式サイト</a>がリニューアルされた。
今まではblog形式だったのがFlashになり、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A9&tag=moviemysappor-22&index=blended&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" target="_blank" title="Amazonのスカイ・クロラ関連商品を別ページで開きます">スカイ・クロラ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />の世界を垣間見ることができる。
私はスカイ・クロラシリーズの原作を全部読んでしまったのでストーリーはおおかた理解しているが、やっぱり動画になると嬉しいものだ。
さすが製作に<a href="http://www.production-ig.co.jp/" target="_blank" title="プロダクションIGを別ページで開きます">Production I.G</a>が入っているだけあってクオリティはすばらしい。
第二の主人公とも言えるレシプロ機の散香の空中戦シーンもすばらしく、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E9%9B%AA%E9%A2%A8&tag=moviemysappor-22&index=blended&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" target="_blank" title="Amazonの戦闘妖精雪風関連商品を別ページで開きます">戦闘妖精雪風</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />とはまた違ったスピード感を味わえる。なんと言っても雪風の時のようにミサイルで撃墜するのではなく、機関砲で撃墜するのがよい。
さらに出演キャラクターも明らかになった。ちょっと意外だったのが整備士の笹倉が女性の設定になっている事だった。
ティーチャーに関してはほとんど情報が明らかにされていないが、これは本番上映までのお楽しみか？
いずれにしても公開までが本当に待ち遠しくなった。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=books-jp&search=%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%A9&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/post_46.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/07/post_46.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">楽しみな映画</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 01 Jul 2008 14:44:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>原作のモーターサイクル南米旅行日記</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/motorcycle01.jpg" height="501" width="460" alt="モーターサイクル南米旅行日記" title="モーターサイクル南米旅行日記" />
ゲバラのモーターサイクル南米旅行日記（初版第三刷の表紙）

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4773804084?ie=UTF8&tag=moviemysappor-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4773804084" target="_blank" title="Amazonのチェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記を別ページで開きます">チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=as2&o=9&a=4773804084" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />は映画<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000803C8O?ie=UTF8&tag=moviemysappor-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000803C8O" target="_blank" title="Amazonのモーターサイクル・ダイアリーズを別ページで開きます">モーターサイクル・ダイアリーズ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=as2&o=9&a=B000803C8O" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />の原作である。
映画もそうであるが、この日記を読むのに『革命家ゲバラ』を知っている必要はないが、彼でなければ何の意味も見いだせない旅行記となっただろう。

これを読むと当時の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%90%E3%83%A9" target="_blank" title="Wikiのゲバラを別ページで開きます">ゲバラ</a>たちの旅行がいかに過酷であったかがよくわかる。旅行というより冒険といった雰囲気だ。映画ではどちらかというと楽天的に描かれているが、実際はバイクが壊れてからはほとんどヒッチハイクで移動を続けてるしかなかった。金銭的な面で鉄道などの交通機関を使えなかったのだ。そのため、夜は野宿か人の情けにたより夜露をしのぐと言った具合だ。]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/06/post_45.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">モーターサイクル・ダイアリーズ</category>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">原作</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 04 Jun 2008 15:42:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>青年ゲバラのロードムービー、モーターサイクル・ダイアリーズ</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/motorcycle.jpg" height="482" width="460" alt="モーターサイクル・ダイアリーズ" title="モーターサイクル・ダイアリーズ" />
青年ゲバラのロードムービー：モーターサイクル・ダイアリーズ

今年は<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%90%E3%83%A9" target="_blank" title="Wikiのゲバラを別ページで開きます">ゲバラ</a>生誕80周年である。
<a href="http://m-playboy.shueisha.co.jp/home.html" target="_blank" title="プレイボーイ誌を別ページで開きます">月刊プレーボーイ誌</a>にも特集が組まれている。
だがこの映画<a href="http://www.motorcyclediariesmovie.com/" target="_blank" title="モーターサイクル・ダイアリーズのオフィシャルサイトを別ページで開きます">モーターサイクル・ダイアリーズ</a>に関して言えば主人公がゲバラである事を意識せずとも十分楽しめる非現代的ロードムービーだ。とはいえそれを意識しないで見る事は出来ないし、ゲバラでなければ映画にならなかった事は確かだ。

ゲバラが主人公である事をひとまず脇に置いておくとして、23歳のインテリ医学生が今から50年以上前の1951年から52年にかけて南米を友人とバイクにまたがり放浪するという事自体にまず驚かされる。
そこには今とは比較にならないほどの危険が潜んでいる。案の定移動手段のバイクは（しかも中古）は壊れ、ヒッチハイクと徒歩による移動に頼らざるを得なくなる。
それでも彼らには旅に対する情熱を失わない。近年の破滅的ロードムービーと比べてもとってもワイルドで健康的だ。

NHK-BS 衛星映画劇場録画]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/06/post_44.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">モーターサイクル・ダイアリーズ</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 03 Jun 2008 09:47:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ナチスにとっても後ろめたいベルンハルト作戦</title>
         <description><![CDATA[この国を挙げての贋札作りは指揮官の名前を取り<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E4%BD%9C%E6%88%A6" target="_blank" title="Wikiのベルンハルト作戦を別ページで開きます">ベルンハルト作戦</a>と呼ばれたが、この作戦に優良民族たるゲルマン民族を作業させなかったほど、この作戦はナチスにとっても相当に後ろめたいものだったのだろう。
いくら強制収容所で死と隣り合わせの生活を送っているユダヤ人でもサポタージュの可能性はあるわけだし、自国の勝利のための作戦ならば多少の罪悪感をおぼえてもドイツ人は従うだろう。そうまでしてもユダヤ人に作らせたのは証拠隠滅のため、最後には殺してしまう算段だったからと考えられる。
そう考えると終戦の間際にドイツ軍が作戦に従事したユダヤ人の殺害より、印刷機器を優先して処分したことは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC" target="_blank" title="Wikiのアドルフ・ブルガー氏を別ページで開きます">アドルフ・ブルガー氏</a>らにとってとんでもない幸運だった。]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/05/post_43.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ヒトラーの贋札</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 20 May 2008 15:35:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>命を懸けたサポタージュ、ヒトラーの贋札</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/hitler.jpg" height="481" width="460" alt="ヒトラーの贋札" title="ヒトラーの贋札" />
自己の保身のために悪に手を貸すか、それとも正義のために行動するか。
平和なときであれば保身のために悪に手を貸すことはもちろん非難されることだろうし、正義のために行動を起こすことは正しい行いだ。
しかしこれが自身の命がかかわっている場合にはまったく逆になる事もある。
特にそれが第二次世界大戦中のドイツで、強制収容所入っているユダヤ人の場合は正義などと言っていられない。

敵国の贋札を作り経済を混乱させるという戦争のなかで編み出された一つの作戦。
しかし、そんな非合法の作戦ではドイツが戦争に勝っても負けても自分たちの命は無いであろうと考えたとき、命を懸けたサポタージュが選択肢として浮かんだのだと思う。

2008年5月19日、蠍座]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/05/post_42.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ヒトラーの贋札</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 20 May 2008 14:09:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>見た事の無いCGと実写の合成</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/HAKAISHA" target="_blank" title="Wikiのクローバーフィールドを別ページで開きます">クローバーフィールド</a>のすごいところはなんと言ってもCGと実写の合成技術の高さだろう。
ハンディカメラを意識したわざと手ブレの多い画像に、非常にリアルにCGが合成されている。
おそらく、計算し尽くした上のカメラの視線の高さと画角が、実際に現場にいて走り回っている感覚を十分に味あわせてくれる。
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF" target="_blank" title="Wikiのキューブリックを別ページで開きます">キューブリック</a>の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88" target="_blank" title="Wikiのフルメタルジャケットを別ページで開きます">フルメタルジャケット</a>で使われている<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%A0" target="_blank" title="Wikiのステディカムを別ページで開きます">ステディカム</a>によるブレの無い映像が、あくまで幽霊のように第三者的に兵士の背中を追いかけるのとは対照的に、カメラの動きがいやでも実際に人間が構えて走り回っている事を見せつけている。必死で逃げ回っている印象がダイレクトに伝わってくる。
その上で、ぶれた映像に非常にリアルにCGが合成されている。
最近の映像は至る所にCGが使われているが、この<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/HAKAISHA" target="_blank" title="Wikiのクローバーフィールドを別ページで開きます">クローバーフィールド</a>の合成は技術的ブレークスルーを起こしてしまったのではないだろうか。
DVDが発売されればこのあたりの技術的側面も特典映像で見ることができるかもしれない。楽しみである。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>
]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/05/cg.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">クローバーフィールド</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 15 May 2008 14:49:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>これは映画と呼べるのか？クローバーフィールド</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/cloverfield.jpg" height="477" width="460" alt="クローバーフィールド" title="クローバーフィールド" />
遅ればせながら<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/HAKAISHA" target="_blank" title="Wikiのクローバーフィールドを別ページで開きます">クローバーフィールド</a>を見てきた。
斬新な映像だと素直に思うが、はたしてこれは映画と言える物なのだろうか。
映画館で上映しているので確かに映画であるが、映画という表現手段を使った映画以外の『何か』と感じた。どうにもうまく説明できないが今までの映画というジャンルからはみ出ていると思う。

明確なテーマがあるわけでもなく、一台のビデオカメラを通して見た2008年5月22日に起きた事を映し出しているだけだ。
確かに新しい手法だと思うが、訴える物が無い。圧倒的な力の前に置かれた無力な人間を描いている訳だが、非常にリアルな映像であるにもかかわらず当事者の一方的な視線で描かれているので、物語性が無いのでどうにも感動がない。
2008年5月12日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html" target="_blank" title="ユナイテッドシネマ札幌を別ページで開きます">ユナイテッドシネマ札幌</a>10番スクリーン

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>
]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/05/post_41.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">クローバーフィールド</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 13 May 2008 13:42:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>パワードスーツ登場、ST3</title>
         <description><![CDATA[2008年5月7日（水）
<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/st301.jpg" height="434" width="460" alt="スターシップトゥルーパーズ3" title="スターシップトゥルーパーズ3" />
この<a href="http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/starship3/" target="_blank" title="スターシップトゥルーパーズ3を別ページで開きます">ST3</a>というタイトルだけで<a href="http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/starship3/" target="_blank" title="スターシップトゥルーパーズ3を別ページで開きます">スターシップトゥルーパーズ3</a>と判った方は失礼ながら相当にいかれていると思う。もちろん私も含めてだが。
そうなのだ、ついにこのシリーズは3話目まで出来たのだ。しかも待ちに待ったパワードスーツが登場するのだ。
ようやく<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3" target="_blank" title="Wikiのロバート・A・ハインラインを別ページで開きます">ロバート・A・ハインライン</a>の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E6%88%A6%E5%A3%AB" target="_blank" title="Wikiの宇宙の戦士を別ページで開きます">『宇宙の戦士』</a>に出てくるパワードスーツにお目にかかれそうだが予告を見る限り『宇宙の戦士』の挿絵とはかなり違うようだ。どちらかというとロボコップ2に似ている。まあそこは良しとしよう。あの挿絵は<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E7%9B%B4%E4%B9%8B#.E3.83.91.E3.83.AF.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.B9.E3.83.BC.E3.83.84" target="_blank" title="Wikiの加藤直之を別ページで開きます">加藤直之氏</a>のオリジナルだから、いつか再びサンライズのOVAのようにどこかが作り直してくれるのを期待しよう。
映画のチラシによると『すべてが、前作の３倍！』とのコピーがあるので、いったいどれだけのバグズが出てくるのか想像不可能。イラッとしたときに見てガス抜きするのにいいかもしれない。
札幌では2008年7月19日（土）札劇で公開。もちろんR-15。]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/05/st3.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/05/st3.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">楽しみな映画</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 07 May 2008 14:08:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>何とも重苦しいノーカントリー</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/nocountry01.jpg" height="486" width="460" alt="何とも重苦しいノーカントリー" title="ノーカントリー" />
原題は『No Country for Old Men』（邦訳：老人の住む国にあらず）で何とも殺伐として重苦しい映画である。
殺し屋アントン・シガーは映画のチラシによると<q>ハンニバル・レクター以来映画史上最悪の死の運び屋</q>と紹介されているが、ハンニバルとは背景が全く異なっており、ノーカントリーには美的な所や、修飾的な所はみじんも出てこない。老人には心休まらない救いようの無い殺伐としたシーンが続く。
原作は<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC&tag=moviemysappor-22&index=books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" target="_blank" title="Amazonのコーマック・マッカーシーを別ページで開きます">コーマック・マッカーシー</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />の<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594054617?ie=UTF8&tag=moviemysappor-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4594054617" target="_blank" title="Amazonの血と暴力の国を別ページで開きます">血と暴力の国 (扶桑社ミステリー マ 27-1)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=as2&o=9&a=4594054617" width="1" height="1" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />である。
DVDは<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001APXBUA?ie=UTF8&tag=moviemysappor-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B001APXBUA">ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=as2&o=9&a=B001APXBUA" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />である。
2008年4月30日、札幌劇場]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/05/post_40.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/05/post_40.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ノーカントリー</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 02 May 2008 15:33:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>押井守のスカイ・クロラ</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.oshiimamoru.com/" target="_blank" title="押井守の公式ページを別ページで開きます">押井守</a>の久しぶりの新作である。
原作は総著作発行部数累計960万部という驚異的な出版部数を誇るベストセラー作家･<a href="http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/" target="_blank" title="森博嗣の公式ページを別ページで開きます">森博嗣</a>氏による人気シリーズ。
オヤジが特に気にしているのが、このシリーズの中心人物「草薙水素」。
原作はすべて読んだのでストーリーは判っているが、映画の中でキルドレの彼女をどのように描くかが大変気になる。
あともちろん戦闘機「散香」だ。この散香はデザインが太平洋戦争末期に旧日本海軍が試作機1台のみを完成させた「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E9%9B%BB" target="_blank" title="Wikiの震電を別ページで開きます">震電</a>」と大変よく似ている。
スカイ・クロラの中の散香は軽量で運動性能の高い格闘専用戦闘機という位置づけで、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E9%9B%BB" target="_blank" title="Wikiの震電を別ページで開きます">震電</a>のような局地戦用戦闘機とは性格が異なるが、もし<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E9%9B%BB" target="_blank" title="Wikiの震電を別ページで開きます">震電</a>が実戦配備されていたなら<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/B29" target="_blank" title="WikiのB29を別ページで開きます">B29</a>を相当手こずらせることができたであろう。]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/04/post_39.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2008/04/post_39.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">楽しみな映画</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 11:26:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ハンニバルの本領発揮、脳を食する</title>
         <description>原作からクラリスの事を根に持ち続けているクレンドラーに対するハンニバルの態度からある程度は予想されていたが、映画のシーンはさすがに度肝を抜かれた！
頭蓋骨を切開している時の電動のこぎりの音に混じって聞こえるハンニバルの笑い声から狂人の響きを感じたのは私だけだろうか？
ある意味クライマックスともいえる脳を食するシーンのリアルさに、原作を読まずに劇場で見たときはさすがに衝撃だった。</description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/08/post_36.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/08/post_36.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ハンニバル</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 09 Aug 2007 11:49:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>宿敵ヴァージャーとの再会</title>
         <description>フィレンツェを逃れたハンニバル・レクター博士はアメリカへ向かうが、ここから博士の完璧な計画も少し狂い始め、ついには自分の身に起こったことの復讐に燃える大富豪のヴァージャーに捉えられてしまう。
この逃れられない状況からスターリング捜査官の助けも借りて脱走する訳だが、この後の展開はレクター博士の本領発揮で、エンディングに向かい一気にストーリーが進む。</description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/08/post_35.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ハンニバル</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 09 Aug 2007 11:31:13 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>過去に作られたもう一つの未来</title>
         <description><![CDATA[
映画「2001年宇宙の旅」が公開されたのは人類がまだ月に到達していない1968年（<a href="http://www.movie.my-sapporo.com/2007/04/post_13.html">ボビーことロバート・F・ケネディ暗殺</a>の年）である。
今から約40年前であるが、この当時この映画は来るべき理想の未来の姿を美しく詩的に描かれていた。]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/08/post_34.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/08/post_34.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2001年宇宙の旅</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 09 Aug 2007 11:17:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>果たして人間は次の段階に進化できるのであろうか？</title>
         <description>映画「2001年宇宙の旅」の原作は現代SF界の巨匠アーサー・C・クラークで、1917年12月生まれでもうかなりの高齢であるが、今でも現役で活躍している。
映画「2001年宇宙の旅」では進化というキーワードが重要になってくるが、人間がサルから進化したのはモノリスの干渉があってなし得たものと描かれているが、果たして現実の世界はどうであったのだろうか？
未だに明確には判らない太古にあったはずのサルと人間の進化の分かれ道（ミッシングリンク）にはどのような標識がたっていたのであろうか？</description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/08/post_33.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">2001年宇宙の旅</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 09 Aug 2007 10:52:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>誰もが感じている閉塞感を打ち破るヒーローの誕生</title>
         <description>日々流れる、もういい加減にしてくれ！と怒鳴りたくなるようなニュースの嵐。
「ザ・シューター」はそんな行き詰ったような日常生活の中で久しぶりに「ようやった！、あんたは偉い！」と拍手喝采の映画である。
しかし本当に今の社会は、国はいったいどうなってしまったのであろうか？
いろいろ言いたいことがあるが、一つ確かと思われるのは「アメリカ的価値観」の強引な押し付けがその底流に流れているのではないだろうか？
競争原理、利益至上主義、効率至上主義、これらは果たして本来人間が追求すべき事柄なのであろうか？</description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/06/post_32.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ザ・シューター</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 21 Jun 2007 16:41:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ザ・シューターは己の信念を貫いた男の映画である</title>
         <description>これは久しぶりの男の映画だ。
国を信じて命の危険を顧みず、己の使命を果たしてきた者のみが持ちえる究極の怒りを見事に描いている。
この映画のすばらしいところは、裏切られた男の痛快な復讐劇にとどまらず、仲間の命を犠牲にしてまで遂行した「正義の任務」が実は巨大複合企業が利益のために行った住民虐殺であったというところにある。
政府の内部に深く浸透した巨大複合企業の支配に対抗するためには、必然的に組織を頼ることができず、己のみで立ち向かわなければならない。それが久しぶりに正義の男のヒーローを作り上げた。
（2007年6月11日、ユナイテッド・シネマ・札幌）</description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/06/post_31.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ザ・シューター</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 21 Jun 2007 16:22:24 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>札幌でのダリ展、楽しみにしています</title>
         <description><![CDATA[TB失礼いたします。
初めまして、映画好きのオヤジNAOと申します。
札幌でのダリ展、大変楽しみにしております。
つい先日まで行われていた「<a href="http://www.movie.my-sapporo.com/2007/05/post_27.html">ディズニーアート展</a>」で、ダリとディズニーのコラボ短編「<a href="http://www.movie.my-sapporo.com/2007/05/destino.html">Destino</a>」が上映されておりました。ダリの絵が動き、びっくりでした。
]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/05/post_30.html</link>
         <guid>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/05/post_30.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">これを知っているともっと楽しめるかも</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 31 May 2007 08:13:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ダリとディズニーのコラボ「Destino」</title>
         <description><![CDATA[AEIOU管理人様、Destinoを札幌で開催中のディズニーアート展で見ることができ、思わず<a href="http://www.a-e-i-o-u.com/mt/archives/000623.html">TB</a>いたしました。
ダリの絵が動くなんて・・・

<img src="http://awn.com/oscars04/images/main-destino3.jpg" width="250" height="127" border="0" alt="ダリのDestino">
<a href="http://awn.com/oscars04/?type=shorts&id=destino">Animation World Network</a>より]]></description>
         <link>http://www.movie.my-sapporo.com/2007/05/destino.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">これを知っているともっと楽しめるかも</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 18 May 2007 07:06:57 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>
