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ノーカントリー

第80回アカデミー賞で最多4部門を受賞し、コーエン兄弟の最高傑作との評価を得た作品。1980年代の殺伐としたアメリカの裏社会を描いている。

何とも重苦しいノーカントリー

何とも重苦しいノーカントリー
原題は『No Country for Old Men』(邦訳:老人の住む国にあらず)で何とも殺伐として重苦しい映画である。
殺し屋アントン・シガーは映画のチラシによるとハンニバル・レクター以来映画史上最悪の死の運び屋と紹介されているが、ハンニバルとは背景が全く異なっており、ノーカントリーには美的な所や、修飾的な所はみじんも出てこない。老人には心休まらない救いようの無い殺伐としたシーンが続く。
原作はコーマック・マッカーシー血と暴力の国 (扶桑社ミステリー マ 27-1)である。
DVDはノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディションである。
2008年4月30日、札幌劇場

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