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   <title>オヤジの映画の見方</title>
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   <updated>2010-03-12T05:11:21Z</updated>
   <subtitle>オヤジの映画の見方は古今を問わずお気に入りの映画を管理人NAOの勝手な思い入れで解説しています。ネタばれもありご注意！</subtitle>
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   <title>羊たちの沈黙はやっぱり凄い</title>
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   <published>2010-03-09T02:35:23Z</published>
   <updated>2010-03-12T05:11:21Z</updated>
   
   <summary>2月から始まった午前十時の映画祭で、羊たちの沈黙を見た。もう19年前の作品だが、ハンニバル・レクターのデビュー作だし、若い頃のジョディ・フォスターをもう一度劇場で見ることができて嬉しかった。</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[2月から始まった<a href="http://asa10.eiga.com/" onclick="window.open('http://asa10.eiga.com/'); return false;" title="午前十時の映画祭を別ベージで開きます">午前十時の映画祭（何度見てもすごい50本）</a>の<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref_%3Dnb%5Fsb%5Fss%5Fi%5F0%5F6%26field-keywords%3D%25E7%25BE%258A%25E3%2581%259F%25E3%2581%25A1%25E3%2581%25AE%25E6%25B2%2588%25E9%25BB%2599%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D%25E3%2581%25B2%25E3%2581%25A4%25E3%2581%2598%25E3%2581%259F%25E3%2581%25A1%25E3%2581%25AE&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" title="Amazonの羊たちの沈黙の検索結果へジャンプします">羊たちの沈黙</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />を見てきた。
この映画は1991年公開だが、映画館で見る機会を逃してしまい、LDを買って見ていた。もう何度見たか分らないくらいハマってしまった作品の一つだ。
今回、ニュープリントで最新の劇場で見ることができるとわかり、大画面で堪能してきた。

冒頭、ジョディ・フォスター演ずるクラリス・スターリングのランニングシーンがあるが、19年前の彼女はやっぱり若く、知的で、美しい。あのシーンを映画館で見ることができただけでも1000円は惜しくないとあらためて感じた。

ストーリーはもう何度もTVなどで放送されているので改めて言うこともないが、派手なアクションがあるわけでもなく、高い緊張感を保ったまま淡々とストーリーが進んでいき、最後まで気を抜けない展開は何度見ても面白い。
本来バッファロー・ビルを捕まえるための助言をハンニバルから聞き出すための面会だったのに、いつの間にかハンニバルとクラリスの神経戦に変わってしまい、それを利用しようとしたチルトンの欲の深さにつけ込んだハンニバルがまんまと逃走してしまうという展開で、先の展開をなかなか読めず、見るものをぐいぐいと引っぱっていく。

この映画の主役はクラリスのはずだが、何度見ても、ハンニバルの脱走のシーンの手口には驚かされる。
あの脱走こそ、今までになかった残忍さと冷酷さ、天才的な頭脳を併せ持った希有なハンニバル・レクターという人物がスクリーン・デビューした瞬間だ。
あまりにも常人とかけ離れているので、理解することすらできないキャラクターを生み出したこの映画は間違いなく20世紀の傑作だと思う。

2010年3月8日（月）：<a href="http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi" onclick="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" title="札幌シネマフロンティアを別ベージで開きます">札幌シネマフロンティア</a>シアター2

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=15&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E7%BE%8A%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E6%B2%88%E9%BB%99&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="240" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref_%3Dnb%5Fsb%5Fss%5Fi%5F7%5F5%26field-keywords%3D%25E3%2583%258F%25E3%2583%25B3%25E3%2583%258B%25E3%2583%2590%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BB%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D%25E3%2581%25AF%25E3%2582%2593%25E3%2581%25AB%25E3%2581%25B0%25E3%2582%258B&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのハンニバル・レクターの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fsearch.rakuten.co.jp%2fsearch%2fmall%2f%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%8b%e3%83%90%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%bf%e3%83%bc%2f-%2f" target="_blank">楽天市場のハンニバル・レクターの検索結果</a>]]>
      
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   <title>オーシャンズ、BBC系とはひと味違った</title>
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   <published>2010-03-05T10:39:30Z</published>
   <updated>2010-03-12T01:09:47Z</updated>
   
   <summary>ジャック・ペラン監督作品のオーシャンズはBBC系のアースとはちょっと趣が違った。WATARIDORIでも見せていたが、自然に対する人間の行為をしっかりと取り込んでいる。今回はそれはフカヒレ漁と捕鯨だ。</summary>
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         <category term="011/オヤジがなかなか良いと思った映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/oceans01.jpg" height="511" width="460" alt="オーシャンズ" title="BBC系とはひと味違った突っ込み" />
見たことのないクローズアップに驚いた。

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=WATARIDORI%E3%80%80%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%B3&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" title="AmazonのWATARIDORIの検索結果に飛ぶ">WATARIDORI</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />のジャック・ペラン監督作品だが、同じ海の生物を扱ったBBC系のアースとはちょっと趣が違った。
もちろんお決まりの。ペンギンが水中を飛ぶように泳ぐシーンや、クジラのジャンプ、シャチやサメの補食の様子はしっかりと納められている。
しかし、全体に非常に接近して撮られている。このあたりは技術の進歩と、監督の根性？によるところが大きいだろう。
そのため、本当にその場で見ているような感覚になる。
海鳥が魚を捕るために水中に突き刺さるように潜るシーンは、もしカメラマンがいたら突き刺さってしまうのではないかと思うほどだ。

だがなんといってもこの映画がアースなどと決定的に違うところは、漁の場面がしっかりと入っているところだろう。
このあたりはWATARIDORIでも環境汚染のシーンが出てきたりしているので、監督の訴えたいことの一つだと思う。
捕鯨とフカヒレを獲るシーンが納められているが、非常にインパクトがある。
捕鯨もフカヒレも反対ではないが、あの二つのシーンでこの映画の印象ががらりと変わった。
頭の良さで地球の生物界のトップに位置する人間であるが、その人間も仙人のようにカスミのみを食してはいないことを見せつけさせる。フカヒレ漁の後ではさすがに食欲は無くなるだろう。
だが、これが人間が生きていく上で、また他の動物が生きていく上で生物に課せられた宿命だ。特に人間の場合、生存するだけのための『食』では満足できないことをしっかりと心に刻むことが必要だ。

この映画は期間限定でこども500円で見ることができる。
子供連れの母親も何人か見に来ていた。漁のシーンは確かにショッキングではあるし、幼児には理解できないかもしれない。だが、我々はあのシーンが意味することを理解できる。
宮沢りえがナレーションをしているので、まさかあんなシーンが納められているとは思いもよらなかったが、人間も自然の一部として捉えているところにこの映画の存在意義があると思う。なお、フカヒレ漁や捕鯨のシーンが残虐で、豚や牛、鶏はそう思わないと思う人は、普段我々が食している材料がどのように調達されているかがわかる<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001F8ROI2?ie=UTF8&tag=moviemysappor-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B001F8ROI2">いのちの食べかた [DVD]</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=as2&o=9&a=B001F8ROI2" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />を見てはどうだろうか。

2010年3月1日（月）<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html" onclick="window.open('http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html'); return false;" title="ユナイテッド・シネマ札幌を別ベージで開きます">ユナイテッド・シネマ札幌</a>スクリーン10

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=15&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%B3&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="240" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref_%3Dnb%5Fsb%5Fnoss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25BB%25E3%2583%259A%25E3%2583%25A9%25E3%2583%25B3%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのジャック・ペランの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fsearch.rakuten.co.jp%2fsearch%2fmall%2f%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%bb%e3%83%9a%e3%83%a9%e3%83%b3%2fCD%e3%83%bbDVD%e3%83%bb%e6%a5%bd%e5%99%a8-101240%2fs.1-sf.0-st.A-v.2" target="_blank">楽天市場のジャック・ペランの検索結果</a>]]>
      
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   <title>アバター、3Dはイマイチ</title>
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   <published>2010-03-05T10:37:58Z</published>
   <updated>2010-03-08T07:57:54Z</updated>
   
   <summary>アバターを2D作品に続いて3D作品を見てきた。上映方式がXpanDであったが、画面の暗さと3Dメガネの重さが気になった。せっかくの美しい惑星パンドラの世界があの暗さでは台無しだ。メガネも重くてレンズが小さく、普段メガネをかけている人にとっては非常に気になった。</summary>
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         <category term="アバター" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2D作品に続いて3D作品を見てきた。
私が見たシネマフロンティア札幌は、3D方式がXpanDという方式らしいが、どうもこの方式は3D感は得やすいが、画面が暗くメガネが重たいのが特徴のようだ。
確かにスクリーンが非常に暗いく、普段メガネをかけている人間にとっては3Dメガネの装着感が非常に悪い。

画面の暗さは2D版を見ているので、非常に暗く感じた。あれではアバターの色彩豊かな世界を十分表現できているとは到底いえない。
森の中や、空飛ぶシーンの翼竜？の色の鮮やかさがくすんだように見え、非常に残念だ。
メガネもレンズ部分が小さく、普通のメガネの上にこの3Dメガネをかけるとフレームが気になって仕方がなかった。重さもかなりのもので、手で押さえていないとずり下がってしまう。装着感は最後までついて回った。

3D効果は十分にあったと思うが、演出上まだまだ試行錯誤しているように感じた。
技術的な問題かもしれないが、遠景の奥行き感がまだイマイチで、風景などはそれほど深みを感じられなかった。ただ、近景では文字通りスクリーンから飛び出る感じはよく出ていたと思う。
まあ、アニメ以外で初の本格的3D映画であるので、まだまだこなれていない感じだったが、今回のアバターでジェームズ・キャメロン監督は他の監督より一歩先んじてノウハウをつかんだはずだ。今後の作品に期待できるだろう。
おそらくキャメロン監督は過去の作品全てを3D化したいと考えるだろう。通常の2Dの作品を擬似的に3Dに変換できるかどうか分らないが、そのような作品が増えると思う。アビスやタイタニックを3Dで見ることができるようになるかもしれない。

アバターはIMAX-3Dが標準フォーマットで作られているらしいが、残念ながら日本で見ることができない。IMAXの巨大なスクリーンで見ると相当印象が異なると想像できる。札幌のユナイテッドシネマにはIMAXスクリーンがあるが、対応してくれないであろうか。

これからは3D対応のTVが発売されてくる。どのような方式になるか分らないが、方式の乱立だけは避けてもらいたいものだ。

2010年2月24日（水）：<a href="http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi" onclick="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" title="札幌シネマフロンティアを別ベージで開きます">札幌シネマフロンティア</a>シアター8

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=15&l=st1&mode=toys-jp&search=%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="240" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref_%3Dnb%5Fsb%5Fnoss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25B8%25E3%2582%25A7%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%25E3%2582%25BA%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25B3%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのジェームズ・キャメロンの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fsearch.rakuten.co.jp%2fsearch%2fmall%2f%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%82%ba%e3%83%bb%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%a1%e3%83%ad%e3%83%b3%2f-%2f" target="_blank">楽天市場のジェームズ・キャメロンの検索結果</a>]]>
      
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   <title>アバター、パンドラの世界に圧倒された</title>
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   <published>2010-02-17T02:09:50Z</published>
   <updated>2010-02-27T05:20:01Z</updated>
   
   <summary>ジェームズ・キャメロン監督のタイタニック以来の超巨編作品だ。とにかく、美しいパンドラの世界に圧倒される。これほど美しい異星の世界を見たことがない。ストーリーはいたってシンプルだが、世界に悪をばらまくアメリカ的価値観を否定しつつ、わくわくさせる展開になっている。</summary>
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         <category term="アバター" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/avatar01.jpg" height="325" width="460" alt="アバター" title="パンドラの濃密な世界観に圧倒された" />
パンドラの世界に圧倒された。

ようやくジェームズ・キャメロン監督のアバターを見た。
3D作品を見た知人から字幕が見にくいと聞いていたので、まず2D作品を見た。後日3D作品を見るつもりである。

とにかくキャメロン監督が構築したパンドラの世界に圧倒される。パンドラの世界はほぼ100%CGで作られているが、その存在感は抜群だ。
この作品を考えついたのが14年前だと言うから、当時の技術ではキャメロン監督が求めるクオリティでは実現困難であっただろう。
惑星パンドラの自然感が丁寧に描かれており、あたかもその世界を知っており、訪ねたことがあるかのような錯覚に陥るほどリアリティがある。
モーションキャプチャーで表現されるナヴィの動きも自然で、特に顔の表情は見事だ。
微妙な表現をキャプチャーするために、ポイントの数を相当増やしたらしいが、非常に自然だ。感情移入もしやすい。

驚いたのは、ジェイク・サリーがパンドラの猛獣に追いかけられて滝壺に飛び込むシーンだ。
CGのキャラクターが水の中に飛び込むというシーンは今まで見たことがない。
おそらくこのシーンには相当なこだわりをもって作ったのではないだろうか。
ジェームズ・キャメロン監督は過去にアビスで水中の世界を描いているが、あれは本物の水の中だ。おそらく実写の水中のシーンとCGのキャラクターを合成したものと思うが、全く違和感がなく画期的なシーンだと思う。

『アバター』といういわばリモート分身のアイディアは特段目新しくもなく、ストーリーはいたってシンプルであるが、私はこの映画は非常に政治的なメッセージを含んでいると感じた。中国で上映期間が短縮されたのも分る気がする。
それは、資源豊富な未開の星パンドラを開発するにあたって、いかにもアメリカ的手法、すなわち現地人の価値観を全く無視し、地球人の価値観を押し付けるという、現在でも進行中なアメリカが全世界で行っている『民主主義の皮をかぶった資本主義の押しつけ』そのもだからだ。
キャメロン監督はあえてアメリカ（と、すべての覇権的なのも）的な方法論を否定する物語を映画を通じて全世界に訴えたのだと思う。

とはいえ、そこに繰り広げられる驚異のパンドラの世界はすばらしいの一言につきる。
まるで<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26redirect%3Dtrue%26ref_%3Dsr%5Fnr%5Fn%5F1%26keywords%3Dyes%26bbn%3D569292%26qid%3D1267236793%26rnid%3D569292%26rh%3Di%253Apopular%252Cn%253A%2521562032%252Ck%253Ayes%252Cn%253A569292%252Cn%253A569300&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" title="AmazonのYESの検索結果を開く">YES</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />のジャケットデザインを数多く手がけた<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref_%3Dnb%5Fsb%5Fnoss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25BB%25E3%2583%2587%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" title="Amazonのロジャー・ディーンの検索結果を開く">ロジャー・ディーン</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />の世界を本当に実写したかのようだ。
これほどまで美しく異星の世界を描いた作品はないのではないだろうか。
パンドラの世界で生きている生物も実に生き生きと描かれている。
あの馬のような動物の動きは、馬をモーションキャプチャーしたのだろうか？
しかし、なんといってもドラゴンのような空飛ぶ翼竜だろう。
急降下するときの羽根のたたみ具合や、旋回するときの尾羽？の動きなど、見たことがないのに何故か既視感を感じてしまう。

アカデミー賞に多数ノミネートされた作品であるが、おそらく保守的なアカデミー会員はこの作品をあまり評価しないだろう。
しかし、この作品は画期的な美しい映像で映画の新しい世界を開いた作品には間違いないと思う。このすばらしい技術を応用すれば、今まで映像化困難と思われた多くのSF作品が注目を集めると思う。
キャメロン監督の今後の活躍に期待したい。

2010年2月15日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html">ユナイテッド・シネマ札幌</a>スクリーン5

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   <title>サロゲート、SFとしては面白いがイマイチ</title>
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   <published>2010-01-27T04:04:30Z</published>
   <updated>2010-02-18T23:14:04Z</updated>
   
   <summary>代用肉体サロゲートがほとんどの日常生活をこなす世界。アイデアは面白いが、突っ込み不足で、アクション・サスペンスと中途半端な人間回帰が混ざってイマイチだった。サロゲートのアイデアは攻殻機動隊の方が先を行っている。</summary>
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         <category term="013/オヤジが残念と感じた映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/surrogates01.jpg" height="517" width="460" alt="サロゲート" title="リモート戦士とか潜入捜査用にはいいかも" />
アイデアは面白いが、突っ込みがたりない。

自分自身の代用ロボットというアイデアは様々な可能性を持っているだろう。
自らを危険にさらさないという意味では、すでに一部は実用化されている。
アフガニスタンで飛んでいるアメリカ本土から操作されているともいわれる無人偵察機（攻撃も行う）や、凶悪犯の説得に遠隔操作のロボットなどがある。
しかし、現時点ではロボットが感じた五感を操作する者にフィードバックするところまでは出来ていない。

もちろん、五感のフィードバックだけではだめだ。映画では本人が睡眠する以外のほとんどの時間をサロゲートで代用させているようだが、そうなると本人の生理的ケアをする仕組みが必要になる。栄養補給や、排泄の問題が解決されなければならないだろう。
だがそれらの技術が全て実用化したとして、はたして映画「サロゲート」のような世界は誕生するであろうか。
おそらく、人が人としての肉体感覚を持っている限り、どんなに代用してもそれは無いと思う。だからこそ、主人公のグリアーは本当の妻との対面を願っていたのだと思う。
その事自体がこの映画の欠点で、真の人間的付き合いを望んでいるならば、サロゲートが全てをこなす世界観そのものが崩れてしまう。

結果的にサスペンス仕立ての映画であるが、最後に人間自身が中心となる世界を取り戻すストーリー自体が？と感じてしまった。ちょっと突っ込みが足りなかったと思う。
もっとも、妙に若く見えるブルース・ウィルス扮するサロゲートのグリアーが、腕をもぎ取られながらも無表情でターミネータばりの追跡劇を繰り広げるシーンや、キャンターに乗っ取られたピータースを生身のグリアーが追跡するシーンはそれなりに面白かった。

自分の代用肉体ともいうべきサロゲートが実用化されたなら、もっとありそうなのは攻殻機動隊の世界のようなリモート擬体としての使い方となると思う。
映画の中にも出ててきたが、PKO部隊のリモート兵士や、潜入捜査をする刑事なんかが真っ先に思い浮かぶ。

映画としてはアイデアは面白かったが、内容的にはつまらなかった。リモート擬体のアイデアは攻殻機動隊が先に行っているし、ストーリーも<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002KLKXUY?ie=UTF8&tag=moviemysappor-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B002KLKXUY">攻殻機動隊のSolid State Society</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=as2&o=9&a=B002KLKXUY" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />のほうが優れていると感じた。

2010年1月25日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html">ユナイテッド・シネマ札幌</a>スクリーン2

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   <title>キャピタリズム、副題は瀕死の民主主義か？</title>
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   <published>2010-01-20T06:18:58Z</published>
   <updated>2010-01-20T07:23:42Z</updated>
   
   <summary>キャピタリズム（資本主義）は確かに最も成功した経済システムだろう。しかし、アメリカのそれはあまりにもカネ中心主義だ。マイケル・ムーア監督は民主主義と対比するように描いているがちょっと違う気がする。人の心の奥底にある底なしの欲望を何とかしないといけない気がする。</summary>
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         <category term="011/オヤジがなかなか良いと思った映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/capitalism01.jpg" height="514" width="460" alt="キャピタリズム" title="資本主義は民主主義を駆逐したのだろうか" />
資本主義（キャピタリズム）は民主主義を押しつぶしてしまうのか？

いまや世界の多くの国が取り入れている（取り込まれていると言った方がよいかも）資本主義であるが、その経済システムを最大限活用しているのはやはりアメリカであろう。
確かにお金という側面からだけ見れば、アメリカは最も成功した国といえる。財政赤字になろうが、銀行が破綻しようが、とにかくこの資本主義という側面だけを捉えるなら、他国のレベルはまだまだアメリカにはかなわない。

しかし、その一方で極度の経済格差は、もう何年も前から報じられているし、サブプライム・ローンから始まった経済危機で経済弱者はもろにその影響をかぶってしまった。
映画では銀行への返済が滞ってしまった住民を、警察が自宅から追い出すシーンが出てくる。
市民の安全を守るはずの警察が、銀行の言いなりになり、強制退去させるのだ。
中に住民がいる事がわかっているのに、ドアを無理やりこじ開け、有無を言わさず追い出す。
別なところでは、退去の際に1000ドルを住民に払い、土地と家を全て取り上げる。家は空っぽにして引き渡さなければならない。家主は「銃を乱射する人間の気持ちがわかる」と言う。
警察の言い分は「仕事だから仕方ない」だ。何ともやりきれないシーンだ。

家具工場では、経営不振で工場が閉鎖され、従業員が職を失ってしまう。要するに経営の失敗を従業員が背負わされるのだ。なぜ、経営者が責任を取らず、従業員が不利益を被るのか。
結局、カネが全てで、貸した側の銀行はどんな手を使ってでも資金を回収しようとし、経営者はそのために躊躇無く工場を手放してしまう。
そこには今まで働いてきた従業員への気遣いなどは無い。全てがカネを中心に動いている。

政府の中枢に目を向けると、歴代の財務長官は多くがゴールドマン・サックスなどの金融企業出身者が務めている。
彼らの狙いは、いかにして経済を上向かせ、企業の上げた収益を従業員（国民）に還元する事ではなく、銀行に吸い上げるかだ。
そんな財務長官らが出した景気回復のための公的資金注入だ。税金の行き先は結局めぐりめぐって銀行に行くことになるのだ。

結局アメリカの今の資本主義とは、文字通りカネ中心主義だ。その金はどこにあるかというと1%の富裕層に集中している。
確かに、市場原理を無視した計画経済はほとんど全て失敗した。しかし、現在の資本主義はあまりにも利益至上主義となり、経営者や、銀行などには都合の良いシステムとなったが、一般の国民にとってはほとんど恩恵がないように見える。
その極端な一例が従業員に企業がかける保険だろう。
本人の知らぬ間に保険がかけられ、受取人は企業だ。従業員は死ぬ事により会社へ保険金という貢献をすることになる。

マイケル・ムーア監督は、アメリカの資本主義のあり方を強烈に批判するが、それに替わるシステムは提示していない。
映画では資本主義と民主主義を対比して描いているが、ちょっと違う気がする。
根本にあるのは人間の底なしの欲望だ。アメリカではそれが極端に過剰な消費文化に表れている。そこのところをなんとか変えていかないと、いつまでも今のようなカネ中心の資本主義がまかり通ると感じた。

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2010年1月18日（月）：<a href="http://www.geodinos.jp/cinema/sa_info.php?StoreID=1" onclick="window.open('http://www.geodinos.jp/cinema/sa_info.php?StoreID=1'); return false;" title="札幌劇場を別ベージで開きます">札幌劇場</a>スクリーン3

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E8%25B3%2587%25E6%259C%25AC%25E4%25B8%25BB%25E7%25BE%25A9%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonの資本主義の検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

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   <title>カティンの森、ポーランドの人々が絶対に許さない歴史</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.movie.my-sapporo.com/2010/01/post_66.html" />
   <id>tag:www.movie.my-sapporo.com,2010://2.756</id>
   
   <published>2010-01-11T00:36:47Z</published>
   <updated>2010-02-23T00:46:28Z</updated>
   
   <summary>今となっては歴史の事実となったカティンの森事件。21世紀になってようやく映画化できたこの作品は久しぶりに戦争の真実を描いている名作だ。アンジェイ・ワイダ監督の執念が作り上げた傑作だと思う。</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/katyn01.jpg" height="515" width="460" alt="カティンの森" title="この事実をポーランドの人々は絶対に忘れないであろう" />
ポーランドの人達は決してソ連を許さないであろう。

久しぶりに戦争の悲惨さを通り越し、怒りに震えた映画だ。
この映画はソ連がポーランドという国をどのように見ていたのか明をらかにしている。それどころか、これはおそらく東ヨーロッパ諸国に対するソ連の見方を端的に表している気がする。

映画ではドイツの侵攻後、ソ連が不可侵条約を破棄し侵攻してきたところから始まる。
ドイツ将校とソ連将校が仲良く話している場面などは、その後のヨーロッパの戦いではあり得ないような組み合わせであり、ポーランドの将来は決定づけされてしまったと言ってもよいだろう。まさに悪夢のようなシーンだ。
この時点ではドイツとソ連の間でヨーロッパを分割する密約があったようで、ポーランドがまさにその中間地帯になっていたようである。
その後ドイツとソ連は戦うことになる訳だが、ソ連の掲げるヨーロッパの解放という言葉が、いかに欺瞞に満ちていたかがよくわかる。

ポーランド軍は、ドイツの電撃作戦で東側へ押し込まれるが、西欧諸国がドイツに宣戦布告するまでの間、なんとか持ちこたえようとしているところに不可侵条約を結んでいたソ連が攻め入ってきたのだ。ソ連が条約を尊重する程度がよくわかる出来事だ。

<a href="http://bit.ly/8skJrL" onclick="window.open('http://bit.ly/8skJrL'); return false;" title="Wikiのポーランド侵攻を別ページで開く">Wikiのポーランド侵攻</a>によると、ポーランド軍は結局どの国の支援も得られず、ドイツの侵攻が始まった9月1日からわずか一月足らずで降伏してしまった。おそらくポーランド軍は他国を呪ったであろう。
この時ソ連側の捕虜となった多くの将校が虐殺され、カティンの森（正確には違うが）に埋められた。いったい何の目的があったのだろうか。映画カティンの森ではそのことについては触れられたいない。
同じような時期、ナチスドイツはすでにユダヤ人に対する弾圧を強めていたが、許されない理由ではあるが目的があった。しかし、ソ連がポーランド軍の将校に対して行ったこの虐殺行為は何が目的だったのだろうか。どうしてもわからない。
勝手に邪推すると、軍の幹部を抹殺し、兵隊をソ連に組み入れ、ドイツと結んだヨーロッパを分割する密約をより確実にするためではないだろうか。あるいは密約を破り、ヨーロッパ全土を共産圏下に置くための軍事力（使い捨てに出来る兵隊）の調達のためだったのだろうか？

今となっては歴史の事実となっているこのカティンの森であるが、21世紀になってようやく映画化出来た事は、アンジェイ・ワイダ監督にとって万感の思いだっただろう。
この映画は、戦争では何度も繰り返された事であるが、勝者の歴史が真の事実を隠蔽してしまう事をしっかりと伝えていると思う。
ポーランドの人達はソ連の行った事を絶対に忘れないであろう。

この映画はR15指定となっているが、この判断は大いに疑問だ。
ラストシーンが問題となるだろうが、これが戦争の実態だ。残された家族の愛のために戦うとか等、ぬるい日本の戦争映画などではなく、しっかりと戦争の真実を若者に見せる必要がある。
映倫には反省してもらいたい。

2010年1月8日（金）：<a href="http://theaterkino.net/" onclick="window.open('http://theaterkino.net/'); return false;" title="シアターキノを別ベージで開きます">シアターキノ</a>スクリーンB

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=books-jp&search=%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A3%AE&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25B3%25E3%2581%25AE%25E6%25A3%25AE%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのカティンの森の検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

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   <title>2012、驚愕！怒濤のVFX</title>
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   <published>2009-12-23T04:29:15Z</published>
   <updated>2009-12-23T07:37:09Z</updated>
   
   <summary>驚愕のVFX。実に細かいところまで表現されている。これは日本人VFXクリエーター坂口亮氏の感性が影響しているのだろう。イエローストーンの噴火シーンは破片の飛び散る様まで実に良く表現されていた。</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/201201.jpg" height="506" width="460" alt="2012" title="驚愕のVFXに度肝を抜かれた" />
地面が割れ、ビルが倒壊。腰を抜かすVFXに脱帽だ。

画面に集中するためにあえて吹き替え版を見た。
最初のうちは音声の定位の仕方にちょっと違和感を感じたが、それもほんの少しだった。

NHKのクローズアップ現代にまで取り上げられたVFXは、まさしく『もう、これ以上のものは、ない』と言わせるほど緻密で破壊的だった。
その中で印象に残ったのはイエローストーンの噴火のシーンだ。
地下に巨大マグマ溜まりがあるとされるイエローストーンだが、噴火のスケールの大きさを実に破壊的に表現している。
噴火直後のシーンもすざましいものがあったが、驚いたのはその後の雨あられのように降り注ぐ溶岩の描写だ。
地面に激突した後の飛び散り方など実にリアル（もちろん本物は見た事が無いが）で、それと合成されたキャンピングカーが走るシーンなど、スクリーンに目が釘付けになってしまった。
撮影のアングルを別にすれば、もう完全に出来上がった作品のアラを探す事は不可能だろう。
細かなところまで描かれていて、リアルさが際立っている。

この細かなところまで再現するというのは、クローズアップ現代に出演していて、この映画の破壊シーンのリーダーを務めた<a href="http://thinkingabroadjp.blogspot.com/" onclick="window.open('http://thinkingabroadjp.blogspot.com'); return false;" title="坂口亮氏のブログを別ページで開く">坂口亮氏</a>がいたからかもしれない。
彼が関わった作品は『父親たちの星条旗』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』、『ロード・オブ・ザ・リング』、『デイ・アフター・トゥモロー』など多数あるが、彼は渡米して10年も経たないうちにVFXクリエーターとして世界のトップレベルの実力を身につけた。
そして2008年度アカデミー科学技術賞を受賞している。すばらしいではないか。
彼のブログには、日本人を意識しながら外国人と仕事をして経験した事が色々と書かれている。これから彼の後に続く人達や、日本人以外と仕事をする場合に多いに参考になるのではないだろうか。

映画は超派手な破壊シーン満載であるが、それに翻弄されるのはもちろん人間である。
COP15のごたごたを見ていると、あと3年で大規模な地殻変動が起き、多くの人命が失われるとわかった時、はたしてこの2012のように協力して難局を乗り切ることができるであろうか？
COP15では『コペンハーゲン協定に留意する』という実に実りの無い結果しか残せなかった。
タイのアピシット首相が<q cite="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/338412/" title="地球を人質、中国に高まる批判　ＣＯＰ１５：イザ！より引用">他国がやらないなら、我々もやらないと考える国がある限り、問題は解決しない</q>と述べたように、エゴむき出しで結局自滅してしまうのではないだろうか。まあそれも人類の運命と言えばそれまでだが。
2012はあくまでもフィクションだ。しかし、いまのままでは決して映画のようなエンディングにはならないだろう。
人間関係についてはあまり深く掘り下げていない映画であるが、多少たりともその事について考えさせられた映画だった。

2009年12月21日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html">ユナイテッド・シネマ札幌</a>スクリーン3

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=2012&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3D2012%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonの2012の検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

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   <title>ブートキャンプの実態を描いたONE SHOT ONE KILL</title>
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   <published>2009-12-16T02:36:32Z</published>
   <updated>2009-12-16T07:53:08Z</updated>
   
   <summary>藤本幸久監督作品を見るのはこれが2作品目だ。今回は海兵隊の新兵訓練所、いわゆるブートキャンプのドキュメンタリーだ。解説などはほとんどなく、新兵の訓練の様子を撮り続けた作品だ。それにしても何度このような作品を見ても理解できない点がある。若者はなぜ志願して入隊するのかということだ。</summary>
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         <category term="011/オヤジがなかなか良いと思った映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/oneshot01.jpg" height="512" width="460" alt="One Shot One Kill" title="若者を洗脳し兵士にする過程を淡々と描いている" />
海兵隊に志願する若者はこの実態を知らないのだろうか。

藤本幸久監督作品は<a href="http://www.movie.my-sapporo.com/2008/08/post_52.html">『アメリカばんざい』</a>に続いてこれで2作目だ。
今回の『ONE SHOT ONE KILL』は海兵隊の新兵受け入れ施設、いわゆるブートキャンプのドキュメンタリーだ。

若者がなぜ海兵隊へ志願するのかは<a href="http://www.magazine9.jp/interv/fujimoto/index.php" onclick="window.open('http://www.magazine9.jp/interv/fujimoto/index.php'); return false;" title="マガジン9条の藤本監督を別ページで開く">藤本監督がこちら</a>で語っている。
私自身が感じた事は<a href="http://www.movie.my-sapporo.com/2008/08/post_52.html">『アメリカばんざい』</a>のエントリーに書いた。
しかし、どうしても理解できないことがある。
アメリカの若者は本当にブートキャンプでの訓練や、その後派遣されるであろう戦地（今後は多くがアフガニスタン）での戦闘の実態を知らないのであろうか？あるいは知ってて入隊するのだろうか。
なぜ彼らは無邪気にも入隊のきっかけは学費を稼ぐためとか、キャリアのためとかと言うのか。
今回の映画を見てもこの疑問は解けなかった。藤本監督の見方をすれば、これはもうアメリカの社会に組み込まれた一つのシステムで、お金のない家庭の子供は、そうでない家庭の子供が大学に行くのと同じように、海兵隊へ入るのが普通のことになっていて、あえて疑問を差し挟むような事ではないのかもしれない。

映画で取り上げられた新兵訓練所には毎週500〜700人が入隊する。一つの高校の卒業生以上の人数が入隊する勘定だ。
そこでの訓練は一度個人を完全に否定し、それから再構築するように見える。ただし、様々な意見や多様な考え方をもつ人間としてではなく、上官の命令には無条件で従う事を疑問に思わない良き海兵隊員としてだ。
これは訓練所の教官にとっては容易な事であるようにみえる。
なにせ10代の世間知らずの若者を、全く隙なく軍服を着た大人が顔を突き合わせて罵倒し続けるのだ。やられた本人はあっという間に萎縮し、それまでの10数年間で築き上げた自尊心などは瞬時に心の隅っこに追いやられてしまう。
あとは言葉の暴力でいじめ抜き、思うがままに操るだけだ。
そのようにして作り上げた偽りの人格の軍隊が戦地に行くとどうなるかはすでに結論が出ている。イラクでは4千人以上が戦死し、帰還兵でPTSDになってしまうのは3分の1にものぼる。

映画は入隊から卒業までをほとんど解説なしに映す。もちろんBGMなどは無い。あるのは射撃音や、行進のときの歌、上官の罵声、そして新兵のYes,Sir!だけだ。
自国の自衛隊の訓練さえほとんど知ることができないのに、アメリカの海兵隊の訓練をそこまで撮ることができたのが驚きだ。それだけアメリカは訓練にやましいところなどなく、自信を持っているという事なのだろうか。恐ろしくなる。
訓練はまるで規格品を作るように個人の差異を排除し、徹底的に均一化した兵士を作り上げるのが目的だ。
そこは自由の国アメリカという良い意味での個人主義の集合とは全く正反対の世界だ。
そうした彼らに戦場で敵を殺せるか？と問うと、直ちに海兵隊の訓練を信ずると答える。
まるで、ジョー・ホールドマンのSF小説<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150106347?ie=UTF8&tag=moviemysappor-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4150106347">終りなき戦い</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=as2&o=9&a=4150106347" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />での超エリート兵士が、訓練中に密かに施された催眠術により命令一下殺戮の限りを尽くす（一部の兵士は発狂してしまう）くだりを思い起こさす。

藤本監督は今回の『ONE SHOT ONE KILL』、『アメリカばんざい』、『アメリカー戦争する国の人びと』をアメリカ3部作として発表した。
最後の『アメリカー戦争する国の人びと』は8時間に渡る長編で、多分劇場で見る事は出来ないかもしれないが、この3部作を通じてアメリカの軍隊がどのように作られ、戦地で消耗した後どうなるかを描き切ったと思う。
藤本監督は挨拶などでは事実を述べるだけで、主義主張的発言は何もしない。映画を見て各人で判断せよと言うスタンスだ。
自衛隊のアフガン派遣がまことしやかにささやかれているが、戦争行為そのものもしっかりと見つめ続けなければいけないが、実際にその戦争を行う兵士、それまではごく普通の若者がいかにしてねじ曲げられていくかを知らなければならないと思う。
その材料としてこの映画はすばらしい教材になると思う。
平和な日本にいるからこそ見るべき作品と感じた。

2009年12月15日（火）：<a href="http://bit.ly/lplaza" onclick="window.open('http://bit.ly/lplaza'); return false;" title="Wikiの札幌エルプラザを別ページで開く">札幌エルプラザ</a>ホール

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AB%25E6%25B5%25B7%25E5%2585%25B5%25E9%259A%258A%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのアメリカ海兵隊の検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

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   <title>虐殺行為を告発するだけで反省の無い映画だ、戦場でワルツを</title>
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   <published>2009-12-12T04:41:53Z</published>
   <updated>2010-01-09T23:18:32Z</updated>
   
   <summary>アニメーションで表現したドキュメンタリーで、実写より不気味な感じが良く出ている。しかし、この映画は単に戦争で封印した自分の記憶を蘇らせるだけに終わっている。意図的にサブラ・シャティーラの大虐殺を防がなかった反省がまるで無い。</summary>
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         <category term="013/オヤジが残念と感じた映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/waltz01.jpg" height="470" width="460" alt="戦場でワルツを" title="虐殺行為の責任逃れではないのか、失った記憶を取り戻したからどうだというのだ" />
アニメの質感が非日常の世界を冷たく表現している。

ほぼ全編を通じ褐色の色合いで表現されたこのドキュメンタリー・アニメは確かに衝撃的表現方法だと思う。イスラエルのある中東方面がどのような自然環境にあり、そこでの戦争がどんな色合いを持つのか良く伝わってくる。
微妙な動きのアニメが、主人公の失われた記憶を探す旅の重たさを良く表現している。

しかし、この映画には決定的に欠けているところがある。
確かにパレスチナ難民キャンプのサブラ・シャティーラの大虐殺に関わったため、自らの記憶の忌まわしい部分を封じ込めたというのは理解できる。
だが、サブラ・シャティーラの大虐殺を実行したレバノンのファランジスト党への批判が全くない。
ちょっと調べると、ファランジスト党というのはイスラエルよりのキリスト教系民兵組織らしい。その民兵組織がイスラエルのベイルート侵攻を良い事に、難民キャンプのサブラ・シャティーラで虐殺の限りを尽くしていた時、イスラエル軍は自らの手を汚す事なく、難民キャンプを包囲し、虐殺行為を黙認していたのだ。

3日間で1000人を超える殺戮行為を目の当たりにした時、主人公が衝撃のあまりその記憶を封印したのも判らなくはない。だがその記憶をたどる旅はあくまでも彼の自己満足でしかない。
結局のところ、忘れた記憶を取り戻しただけではないのか。
なぜ、その記憶を封じ込めてしまったのか。それこそが明かされなければならない事のはずだ。
記憶が明らかになった時、19歳で戦闘に参加した主人公はいったい何を思ったのか。悪夢を見る程度の事がどうしたというのだ。オランダで大麻を回しのみしながら、かつての戦友を尋ねて当時の記憶を探るシーンに、無性に腹が立った。肝心のところが抜け落ちている映画と感じた。

2009年12月11日（金）：<a href="http://theaterkino.net/" onclick="window.open('http://theaterkino.net/'); return false;" title="シアターキノを別ベージで開きます">シアターキノ</a>スクリーンA

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=books-jp&search=%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

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<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d%25A5%25D1%25A5%25EC%25A5%25B9%25A5%25C1%25A5%25CA%25C6%25F1%25CC%25B1%25A5%25AD%25A5%25E3%25A5%25F3%25A5%25D7" target="_blank">楽天市場のパレスチナ難民の検索結果</a>]]>
      
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   <title>ジュイスは大丈夫か、東のエデン劇場版-Ⅰ</title>
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   <published>2009-12-11T01:50:11Z</published>
   <updated>2009-12-11T02:31:32Z</updated>
   
   <summary>テレビで放送された東のエデンの続編が劇場公開された。絵とサウンドのクオリティがアップし、テンポよくストーリーが進み、緊張感を増す展開だ。特に終盤、セレソンNO.1が禁じ手とも言えるジュイス抹殺に動き出した。次回作が楽しみである。</summary>
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         <category term="011/オヤジがなかなか良いと思った映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/eden02.jpg" height="462" width="460" alt="東のエデン劇場版Ⅰ" title="再び記憶を消去した滝沢朗との再開がもたらすものは何か" />
記憶を消去した滝沢朗に再び森美咲が再会、さてどうなる。ネタバレあり。

フジテレビのノイタミナ枠で放送されていた東のエデンの続編だ。
テレビ放送の最終回で、60発のミサイルをニートのパワーを利用し撃墜し、記憶を再び消去したセレソンNO.9滝沢朗のその後である。

森美咲が再会をめざしニューヨークへ着いたところからシーンは始まるが、背景の描き方などが数段クオリティーアップしていたり、サラウンドが妙に生々しかったり（かなり誇張された感じ）で、ぐいぐいとスクリーンに吸い込まれる。
ストーリの展開もテンポ良く、非常に面白かった。もっとも、テレビ放送の完全な続編なので、何も知らずに見ると理解できないだろう（そんな人はいないと思うが）。
それにしてもアニメとはいえ、一人100億円で日本を変えるために命を懸けた競争（実際はそうではないようだ）をさせるという設定が面白い。もちろん、高々100億円でしかないので、よっぽど要領良くやるか、過激な方法でないとなかなか難しい事である事は容易に想像できる。

映画の前半は森美咲と滝沢朗の再会とセレソンNO.6のドタバタ劇だが、後半になるとがぜん緊張感が出てくる。
セレソンに与えられた目標を達成するためには、コンシェルジュのジュイスをどう使うかが鍵となるが、各セレソンにより目標達成の手段が異なり、それにともない当然ジュイスの使い方も異なる。
テレビ放送でジュイスはある種のA.I.である事が判っているが、今回の劇場版では第二の主役とでも言ってよい活躍をする。ラストでは攻殻機動隊のタチコマを彷彿とさせる自己犠牲を見せる。このあたりは原作、脚本に同じ攻殻機動隊の神山健治が入っているからだろうか。

今回はセレソンNO.1の物部大樹が禁じ手とも思えるジュイス抹殺に動き出したが、はたして自分のジュイスを抹殺された他のセレソンが今後どう動くかが気になる。セレソン同士の消耗戦になるのだろうか。
劇場版-Ⅱは構想が膨らんだらしく、来年1月公開が3月に伸びた。
ジュイスの行く先と今後の展開が非常に楽しみになってきた。

2009年12月7日（月）：<a href="http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html" onclick="window.open('http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html'); return false;" title="札幌劇場を別ベージで開きます">札幌劇場</a>スクリーン2

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<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E6%259D%25B1%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25A8%25E3%2583%2587%25E3%2583%25B3%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonの東のエデンの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d%25C5%25EC%25A4%25CE%25A5%25A8%25A5%25C7%25A5%25F3" target="_blank">楽天市場の東のエデンの検索結果</a>]]>
      
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   <title>暴走する母性、母なる証明</title>
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   <published>2009-11-12T01:44:30Z</published>
   <updated>2010-01-30T05:46:26Z</updated>
   
   <summary>母なる証明は久しぶりにガツンと来た映画だ。息子に対する無償の愛が、殺人を招いてしまうほどに深いこの母親の姿はあまりに痛々しく残酷な結末をもたらす。</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/mother01.jpg" height="514" width="460" alt="母なる証明" title="息子への無償の愛情が暴走する母なる証明" />
悲しくも恐ろしい母の愛情を描いた傑作だ。ネタバレがありますのでご注意を。

久しぶりにガツンと来た作品だ。
殺人事件の容疑者となった若干の知的障害があると思われるトジュン。しかし、そんな息子を溺愛する母が真実を明かすために行動に出た時、思わぬ展開が繰り広げられる。

女子高生が殺された事件は世間の注目を集めるが、おざなりな警察の捜査では事件の背景など判るはずもなく、トジュンの容疑は確定しているかのように扱われる。
しかし、自分の息子にそんなことが出来るはずがないと固く信ずる母は独自に行動を起こす。
この盲目的なまでの息子への愛情がとんでもない結末を招いてしまう。

この映画の背景には韓国の急激な発展にともなう貧富の差が見て取れる。
どう見てもかなり貧しい漢方薬の店を経営する母だが、それだけでは生活も苦しいのでヤミでハリを打ち生活の足しにしている。それでもその母も、息子のトジュンも携帯だけは持っている。
そのトジュンはある日ベンツに当て逃げされるが、そのベンツの所有者はゴルフに行く途中の学者だ。
殺された女子高生の携帯は、自らと肉体関係を持った男の写真を撮るために、シャッター音が出ないように改造されている。
その女子高生は痴呆の入った祖母の為に、米と引き換えで体を売っているのだ。そして、女子高生が稼いだ米を祖母はマッコリと交換している。
女子高生が殺された現場を調べる鑑識課は、アメリカドラマのCSIの影響を受けて皆テキパキと仕事をこなす。
所得に関係なく誰でもが携帯を持ち、それだけ生活に密着したインフラが整備されている国なのに庶民と学者の貧富の差は埋めがたい。
そんな国で貧しい側の人間が持ち得るものの一つとして、母の無償の愛があるのかもしれない。

2009年11月9日（月）：<a href="http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html" onclick="window.open('http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html'); return false;" title="札幌劇場を別ベージで開きます">札幌劇場</a>スクリーン2

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mysapporo-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%B3&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E6%25AF%258D%25E3%2581%25AA%25E3%2582%258B%25E8%25A8%25BC%25E6%2598%258E%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=mysapporo-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonの母なる証明の検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=mysapporo-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d%25CA%25EC%25A4%25CA%25A4%25EB%25BE%25DA%25CC%25C0" target="_blank">楽天市場の母なる証明の検索結果</a>]]>
      <![CDATA[<h2>暴走の果ての残酷な結末</h2>

しかしそんな母は、息子の無実を信じるあまり、事件の唯一の目撃者を息子のために殺してしまう。だが、女子高生の殺人事件は予想しない形で突然解決する。
母にとっては明らかに犯人ではない者が犯人とされてしまいトジュンは釈放され、また以前の親子水入らずの生活が戻る。

しかしこの時点で母は乗り越えてはいけない境界線を越えてしまったことを自覚していたに違いない。
後は何事もなかったように世間の目を避けて自身の残りの人生を息子に捧げようとしたのだろう。
しかし自分の全てを捧げて守った息子から、一生内心に止めておこうとした悪業の証拠を渡された時、母の心は遂に壊れてしまった。

ラストの数十分は母の証たる息子への愛情が暴走した結果を見せられるが、母たる証明としてこれほどの覚悟を持たないといけない世界は、あまりにも痛々しいく残酷だ。

<h2>すばらしい俳優陣の演技と音楽</h2>

母役を演ずる韓国の母とも呼ばれるキム・ヘジャの演技は、暴走する愛情を抑えて表現していてすばらしかった。
息子トジュンを演ずるウォンビンも韓流四天王の一人でありながら、そのイケメンさを全く感じさせない弱々しい目つきが演技派としての地位を確立したのではないだろうか。
そして全体に流れるイ・ビョンウの音楽。感情を押し殺したような静かなギターが印象に残る。

今、日本映画はアニメを除くとどうにも勢いに欠けていると思う。そんな中でこの母なる証明は、韓国映画として完全に日本の上を行っていると感じた。
お決まりの役者がお決まりのキャラを演ずる日本映画会に奮起を期待したい。]]>
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   <title>ぜひ長編化を、センコロール</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.movie.my-sapporo.com/2009/09/post_62.html" />
   <id>tag:www.movie.my-sapporo.com,2009://2.727</id>
   
   <published>2009-09-22T05:07:52Z</published>
   <updated>2009-09-22T07:18:27Z</updated>
   
   <summary>札幌のクリエイター宇木敦哉のセンコロール。一人で作画、監督、脚本をこなして完成させた中編アニメだ。これはぜひ長編化してもらいたい作品だ。メインのキャラクターのセンコも爆発的にブレイクする気がする。</summary>
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         <category term="011/オヤジがなかなか良いと思った映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/cencoroll01.jpg" height="513" width="460" alt="センコロール" title="続きが見たくなるセンコロール" />
監督・脚本・作画を一人でこなした<a href="http://www.ukix.org/nl/" onclick="window.open('http://www.ukix.org/nl/'); return false;" title="宇木敦哉のブログを別ベージで開きます">宇木敦哉</a>のセンコロール。
<a href="http://www.cencoroll.com/" onclick="window.open('http://www.cencoroll.com/'); return false;" title="センコロールオフィシャルサイトを別ベージで開きます">センコロールオフィシャルサイトはこちら。</a>

正体不明の生物が札幌の街を舞台に喰い合いをする。何とも荒唐無稽な中編アニメだ。
しかし、面白い。センコのキャラクターとしての魅力もすばらしい。一言もしゃべらないが、憎々しい目で見つめるあたりがかわいいではないか。
30分間の中編ではどうにも消火不良感が残る。これはぜひ長編化してもらいたいアニメだ。

ほぼ一人で作品を仕上げる事で有名な方は<a href="http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/" onclick="window.open('http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/'); return false;" title="新海誠のブログを別ベージで開きます">新海誠</a>が筆頭だろう。だが、わが町札幌にもそんな天才が表れた。
一見CG風に見えるが、手書きアニメというところが凄い。制作環境は<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3DPhotoshop%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3DPhotoshop%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="AmazonのPhotoshopの検索結果を別ベージで開きます">Photoshop</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />と、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D13%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D23%26field-keywords%3DAfter%2520Effect%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D13%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D23%26field-keywords%3DAfter%2520Effect%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="AmazonのAfter Effectの検索結果を別ベージで開きます">After Effect</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />、編集は<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D15%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D17%26field-keywords%3DPremiere%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D15%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D17%26field-keywords%3DPremiere%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="AmazonのPremiereの検索結果を別ベージで開きます">Premiere</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />ということで特別なものはない。逆に<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D14%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D19%26field-keywords%3DIllustrator%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D14%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D19%26field-keywords%3DIllustrator%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="AmazonのIllustratorの検索結果を別ベージで開きます">Illustrator</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />を使っていないというのが信じられない。
最近のアニメ作品はエヴァンゲリオンやサマーウォーズのように、緻密に書き込んだ作品が多いが、それらと比べると画面から湧き出るパワーというものには物足りなさを感ずる。
しかし、このセンコロールは宇木敦哉というクリエイターが、個人の思い入れを詰めこんで作り上げた暖かみを感ずる作品になっている。
この中編の続きはぜひ見たい。長編化される事を望む作品だ。

あと、このセンコだが、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255F0%255F3%26field-keywords%3D%25E3%2581%25BE%25E3%2582%258A%25E3%2582%2582%25E3%2581%25A3%25E3%2581%2593%25E3%2582%258A%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D%25E3%2581%25BE%25E3%2582%258A%25E3%2582%2582&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255F0%255F3%26field-keywords%3D%25E3%2581%25BE%25E3%2582%258A%25E3%2582%2582%25E3%2581%25A3%25E3%2581%2593%25E3%2582%258A%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D%25E3%2581%25BE%25E3%2582%258A%25E3%2582%2582&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="Amazonのまりもっこりの検索結果を別ベージで開きます">まりもっこり</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />のように北海道発のキャラクターとして商品化されると面白いのではないだろうか。たぶんもう企画されていると思うが。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mysapporo-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25BB%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのセンコロールの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d%25A5%25BB%25A5%25F3%25A5%25B3%25A5%25ED%25A1%25BC%25A5%25EB" target="_blank">楽天市場のセンコロールの検索結果</a>

2009年9月21日（月）：<a href="http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html" onclick="window.open('http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html'); return false;" title="札幌劇場を別ベージで開きます">札幌劇場</a>スクリーン1]]>
      
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   <title>原作よりすっきりするエンディング、20世紀少年最終章</title>
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   <published>2009-09-10T07:02:58Z</published>
   <updated>2010-01-28T02:16:55Z</updated>
   
   <summary>20世紀少年最終章は、原作ではどうにもすっきりしないエンディングをよりわかりやすく、納得出来る形にして示してくれた。この作品で浦沢直樹は、いじめられた側が大人になってから世界中を巻き込んで復讐をするという、殺伐とした世界を映画作品を通じて表現したかったと思う。</summary>
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         <category term="20世紀少年" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[1作目、2作目と原作に忠実に作られた感のあった映画版の20世紀少年だが、今回の最終章は違った。それは良い意味で違っていた。
原作で？と感じたところがずいぶんと整理され、判り易くなったと思う。
特にともだちがいったい誰か？という肝心なところが、原作より納得出来る形で示されていたのが良かった。
原作では、はて、この人物はいつ出てきてたっけ？というほど存在感がない人物がともだちとして描かれていたが、映画では納得のエンディングとなっており、長い作品をうまく終わらせたと感じた。

それは<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255F0%255F2%26field-keywords%3D%25E6%25B5%25A6%25E6%25B2%25A2%25E7%259B%25B4%25E6%25A8%25B9%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D%25E3%2581%2586%25E3%2582%2589&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255F0%255F2%26field-keywords%3D%25E6%25B5%25A6%25E6%25B2%25A2%25E7%259B%25B4%25E6%25A8%25B9%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D%25E3%2581%2586%25E3%2582%2589&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="Amazonの浦沢直樹の検索結果を別ベージで開きます">浦沢直樹</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />が、原作ではイマイチすっきりしない、ともだちとケンヂの関係を、映画でよりわかりやすく表現したかったからだと思う。

それにしても、ケンヂ自身が子供の頃犯した万引きが原因でともだちが生まれたというのは、深読みしすぎれば現在のいじめ問題にも通ずるところがあると言えるだろう。
かえってケンヂ達の少年時代のようなワイルドさに欠ける現在の環境にいる子供達の方が、よりそうなる可能性が高いといえるだろう。
いじめが原因で、同じ<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E6%25B5%25A6%25E6%25B2%25A2%25E7%259B%25B4%25E6%25A8%25B9%25E3%2580%2580MONSTER%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E6%25B5%25A6%25E6%25B2%25A2%25E7%259B%25B4%25E6%25A8%25B9%25E3%2580%2580MONSTER%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="Amazonの浦沢直樹のMONSTERの検索結果を別ベージで開きます">浦沢作品のMONSTER</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />のヨハンのような人物が創り出されるかもしれないのだ。

これはあながち全くの妄想ではないかもしれない。
グローバルな世界で、自分たちの精神的よりどころをより強く求める現代では、ともだちのような個人だけではなく、組織として被害や迫害を受けた側がとんでもない行動を起こすのを我々は知っている。

子供の頃のいじめが原因となり、その被害者が大人になるとカルト集団を作り上げ、今度はいじめた側を全世界のいじめの対象に仕立て上げ復讐をする。そんな殺伐とした、もしかしたらあり得るかもしれない世界を、浦沢直樹は映画という手法を使い、本格科学冒険映画というオブラートに包み、我々に示したのだと思う。

2009年9月9日（水）：<a href="http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi" onclick="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" title="札幌シネマフロンティアを別ベージで開きます">札幌シネマフロンティア</a>シアター8

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=20%E4%B8%96%E7%B4%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%80%80%E6%B5%A6%E6%B2%A2%E7%9B%B4%E6%A8%B9&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=books-jp&search=20%E4%B8%96%E7%B4%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%80%80%E6%B5%A6%E6%B2%A2%E7%9B%B4%E6%A8%B9&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255F0%255F4%26field-keywords%3D20%25E4%25B8%2596%25E7%25B4%2580%25E5%25B0%2591%25E5%25B9%25B4%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D20%25E3%2581%259B%25E3%2581%2584&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonの20世紀少年の検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d20%25C0%25A4%25B5%25AA%25BE%25AF%25C7%25AF" target="_blank">楽天市場の20世紀少年の検索結果</a>]]>
      
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   <title>邦題が誤解を招く作品、宇宙へ</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.movie.my-sapporo.com/2009/08/post_61.html" />
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   <published>2009-08-31T11:34:09Z</published>
   <updated>2009-09-06T23:22:02Z</updated>
   
   <summary>原題『Rocket Men』というこの映画は、邦題が『宇宙へ』となっている。この詩的響きをもつ邦題がこの映画の最大の失点だろう。この映画はロケットともに危険を承知で宇宙へ飛び出した人類の記録とでもいうものだからだ。</summary>
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         <category term="013/オヤジが残念と感じた映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/rocket01.jpg" height="525" width="460" alt="宇宙へ" title="もう一歩の踏み込みが欲しかった" />
原題はRocket Men、だったら納得

この映画の邦題『宇宙へ』（そらへと読ませるところが余計だ）は、残念ながらこの映画の本質をついていないように感じた。
映画の内容としては、BBCがNASAの宇宙開発のうち、有人飛行（猿の映像もあったが）の歴史をまとめたドキュメンタリーだ。
これが原題通りの『Rocket Men』であったなら納得の作品だ。
だが、あえて日本人好みの詩的な響きをともなう『宇宙へ』とした事が、この映画の見方を誤らせてしまった。

私は、この映画は宇宙開発においてどうしても必要になるロケットに関するドキュメンタリーと感じた。
当然最初から発射が成功するはずもなく、当初はロシアンルーレット並の確立で失敗する。
だが、人類が地球の重力圏を抜けて宇宙に乗り出すためにはロケットがなければ出来ない。
この映画はそのロケットの失敗例も正面から映し出す。

アポロ1号の地上での火災、スペースシャトル、チャレンジャーの爆発、コロンビアの空中分解などを劇場のスクリーンで見た時、あらためて巨大複合技術のもろさを垣間見る。
それはまた、人間にとっていかに宇宙へ行く事が危険を伴う事であるか再認識させられる場面だ。

酸素100%の中で火災が発生したらどうなるかは中学生でも判るだろう。だが、実際にそれが起きるまでNASAはその事に考えが及ばなかった。
技術者がマイナスの気温下ではシーリングゴムの弾性が失われ、燃料漏れを引き起こす事を再三警告したのに、NASAはスケジュールとほんの少しのエンターティメント性を優先して発射を強行した。
発射時に耐熱パネルに何らかの損傷を受けた事が疑われながら、船外活動で確認する事も、万一修復不可能な場合、別のシャトルで救出する計画もNASAは考慮しなかった。

だから、この映画の『Rocket Men』と言う原題はそれなりに意味を持っていたと思う。
危険を承知で宇宙へ行くのだ。詩的な響きを持つ『宇宙へ』などと言う言葉ではこの映画の題名としてはふさわしくない。
確かに宇宙は美しく、人類にとって挑戦のしがいのあるフロンティアだろう。だが、この映画は別の事を伝えようとしていると思う。

映画の終わり近くのレーガン大統領の言葉がこの映画の本質を表していると思う。
フロンティアに踏み出すには、常に危険が伴うのだ。
そう考えれば、エンディングに流れるゴスペラーズの唄もどうも的外れに聞こえる。
誤った邦題で、映画の方向性を見誤らせた典型と言えるだろう。

2009年8月31日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html">ユナイテッド・シネマ札幌</a>スクリーン5

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<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D0%26field-keywords%3DNASA%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">AmazonのNASAの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

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   <title>元気をもらった、サマーウォーズ</title>
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   <published>2009-08-25T06:12:06Z</published>
   <updated>2009-09-10T22:34:56Z</updated>
   
   <summary>大げさに言えば、バーチャルワールドのOZに放たれた軍事用実験A.I.が引き起こす、人類への戦いを一気に引き受けた長野の旧家の活劇とも言える映画で、非常に面白かった。なんと言っても陣内一族が一体となった時に発揮された大家族パワーが良い。</summary>
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         <category term="011/オヤジがなかなか良いと思った映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/sw01.jpg" height="523" width="460" alt="サマーウォーズ" title="なんかパワーをもらった" />
大家族のパワーを実感するサマーウォーズ、ネタバレあり。

のっけから展開されるバーチャルワールドのOZ（オズ）に圧倒される。
村上隆風のアバター満載の世界だが、エンドロールをじっくり見ても<a href="http://bit.ly/movie-murakami" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-murakami'); return false;" title="Wikiの村上隆を別ベージで開きます">村上隆</a>の名はなかったので、全くのオリジナルだろう。
こんなバーチャルワールドなら、<a href="http://jp.secondlife.com/" onclick="window.open('http://jp.secondlife.com/'); return false;" title="セカンドライフを別ベージで開きます">セカンドライフ</a>よりよっぽど取っ付き易い気がする。
セカンドライフはちょっとリアルすぎる。

リアルの世界は長野県上田市の設定で、背景の風景などは<a href="http://bit.ly/movie-oga" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-oga'); return false;" title="Wikiの男鹿和雄を別ベージで開きます">男鹿和雄</a>（エンドロールで確認）、キャラクターデザインはエヴァンゲリオンの<a href="http://bit.ly/movie-sadamoto" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-sadamoto'); return false;" title="Wikiの貞本義行を別ベージで開きます">貞本義行</a>なので、絵的には文句がない。

バーチャルワールドに解き放された実験用A.I.が、本能のまま行動するというパターンはいかにもありそうな話だが、もしかしたらこれが現実に起き得るかもしれないと思わせるストーリー展開で、非常に面白かった。
それにしても、リアルの世界とはいえ、長野の田舎からネットワークにアクセスし、バーチャルワールド内で世界の運命を賭けて軍事用A.I.と戦うという、しかも最後の勝負に花札を使うあたりがいかにも日本的だ。世界的に見て、この花札というカードゲームはどれほど名が知れているのだろうか？この映画がきっかけとなり、広まれば新しい展開があるのではないだろうか。

そしてこの電子的戦いのバックに描かれる陣内家の面々。
女系家族の典型的田舎風に描かれているが、彼らのパワーが凄い。
婆さんの誕生日にあわせて一族が帰省するという、年に一度の大行事に、女性陣は大活躍だ。
その間、男どもの働きがほとんど見えないのもいかにも田舎の大家族の風景だ。

だが、その男どもも、一族の中心人物である婆さんが突然亡くなり、今までバーチャルの世界の出来事としていたOZ内のアカウント乗っ取りが、現実の世界に脅威を与えると判った時、俄然働きだす。
大学の研究室レベルのスーパーコンピューターを持ち込み、電力容量が足りないとなるとイカ釣り漁船の発電機を使ったり、通信回線が貧弱と自衛隊のミリ波通信車を持ち込んだりと、いざと言うときの男の働きっぷりを存分に発揮する。
この一族が一体となり発揮される、1+1=∞的パワーが、都会では過去のものになってしまった大家族の勢いの強さを物語っている。

そして、最後の花札勝負に一気に突入する。
大げさにいえば、勇気ある田舎の一族の行動に、全世界がエネルギーを与えてくれた、というところであろうか。
なんだか、久しぶりに元気をもらった映画を見た気がした。

2009年8月24日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html">ユナイテッド・シネマ札幌</a>スクリーン8

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<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255F0%255F3%26field-keywords%3D%25E3%2582%25B5%25E3%2583%259E%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25A9%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25BA%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D%25E3%2581%2595%25E3%2581%25BE%25E3%2583%25BC&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのサマーウォーズの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d%25A5%25B5%25A5%25DE%25A1%25BC%25A5%25A6%25A5%25A9%25A1%25BC%25A5%25BA" target="_blank">楽天市場のサマーウォーズの検索結果</a>]]>
      
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   <title>スクリーンから溢れ出るパワーを感じた、ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破</title>
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   <published>2009-08-18T13:28:07Z</published>
   <updated>2009-11-14T01:42:51Z</updated>
   
   <summary>遅ればせながらヱヴァンゲリヲン新劇場版：破を見てきた。新しいキャラクター真希波・マリ・イラストリアスが加わり、ストーリも新しくなった。スクリーンから庵野監督のエネルギーがほとばしる作品だ。</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/rei01.jpg" height="475" width="460" alt="札幌劇場で展示されていた綾波レイのフィギュア" title="いい歳こいて写真とるのが恥ずかしかった" />
札幌劇場で展示されていた綾波レイ

出遅れてしまったが、ようやく<a href="http://www.evangelion.co.jp/">ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破</a>を見てきた。
序ではオリジナルTVシリーズのストーリーをほぼ踏襲していたが、今回の破からは新しいキャラクター：<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D20%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D20%26field-keywords%3D%25E7%259C%259F%25E5%25B8%258C%25E6%25B3%25A2%25E3%2583%25BB%25E3%2583%259E%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2%25E3%2582%25B9%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D20%26ref%255F%3Dnb%255Fss%26y%3D20%26field-keywords%3D%25E7%259C%259F%25E5%25B8%258C%25E6%25B3%25A2%25E3%2583%25BB%25E3%2583%259E%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25A9%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A2%25E3%2582%25B9%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="Amazonの真希波・マリ・イラストリアスを別ベージで開きます">真希波・マリ・イラストリアス</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />が参加し、ほとんど新しい作品になっている。

それにしても、ヱヴァンゲリヲンのスクリーンから溢れ出るパワーの源はどこからくるのであろうか？

TVシリーズは平成8年であるので、ガンダムほどではないがオリジナル作品から10年以上経っている。
わざわざ重要キャラクターのアスカの名前を変更してまでも新しいストーリー展開を選んだ庵野監督の思いを勝手に想像すると、TV版ではエヴァンゲリオンの世界観を作り上げる事は出来たかもしれないが、作品としての完成度に満足出来なかったからではないだろうか？
シリーズはまだ2話残っているので、最終的にはTV版とは全く異なる展開を考えているかもしれない。

使徒の形態も大きく変わった。
今日の目で見てもTV版の使徒の形態は、他のアニメでは見ることができないほどオリジナリティーがあるが、これも新たなストーリー展開を考えている庵野監督には不満であったのだろう。
あらためて想像を超える形態の使徒を作り出している。特に第10の使徒はレイの零号機を捕食し、体内に取り込み融合してしまうという離れ業を演じさせ、人型に変形までさせている。
さすがにこのシーンは強烈で、零号機の頭部を吐き出すあたりなど、劇場の中の観客の緊張感が一気に高まったように感じられた。

庵野監督は、TV版の焼き直しではなく、新たなストーリーを作り上げ、新たなエヴァンゲリオン伝説を作り上げようとしているのではないか。
わざわざ名称もヱヴァンゲリヲン新劇場版とし、新たなキャラクターを投入し、作品を最初から再構成しようとしているように見える。
その新たな挑戦のパワーがスクリーンから溢れ出るように感じられるのかもしれない。

今後の展開は、新しいキャラクターの真希波・マリ・イラストリアスがそのキーを握っているのではないかと感じさせられる。
アスカに替わり何事も無く2号機に乗り込み、ミサトの知らない裏コードを実行したりと、容姿からシンジやレイより年上であり、より深くネルフの活動に関わっているようだ。
次作の活躍が期待出来る。

2009年8月17日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html">ユナイテッド・シネマ札幌</a>スクリーン3

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=15&l=st1&mode=toys-jp&search=%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="240" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26search-alias%3Daps%26ref%255F%3Da9%255Fsc%255F1%26qid%3D1250646448%26field-keywords%3D%25E3%2582%25A8%25E3%2583%25B4%25E3%2582%25A1%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B2%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AA%25E3%2583%25B3&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのエヴァンゲリオンの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d%25A5%25A8%25A5%25F4%25A5%25A1%25A5%25F3%25A5%25B2%25A5%25EA%25A5%25AA%25A5%25F3" target="_blank">楽天市場のエヴァンゲリオンの検索結果</a>]]>
      
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   <title>テレビの続編？東のエデン</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.movie.my-sapporo.com/2009/08/post_58.html" />
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   <published>2009-08-06T12:00:03Z</published>
   <updated>2009-08-18T13:29:34Z</updated>
   
   <summary>テレビでは中途半端な終わり方をした東のエデンであるが、続編らしきのが映画化されるようである。ノイタミナで放送されたアニメはレベルが高く、最近のつまらないドラマよりよっぽど楽しめる。今後もこのレベルをキープしてもらいたいところだ。</summary>
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         <category term="楽しみな映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/eden01.jpg" height="523" width="460" alt="劇場版東のエデン" title="テレビの続編？" />
二話に渡って公開される東のエデン

フジテレビの<a href="http://bit.ly/movei-noitamina" onclick="window.open('http://bit.ly/movei-noitamina'); return false;" title="Wikiのノイタミナを別ベージで開きます">ノイタミナ</a>で放送されていた<a href="http://juiz.jp/blog/" onclick="window.open('http://juiz.jp/blog/'); return false;" title="東のエデンを別ベージで開きます">『東のエデン』</a>が映画化される。

札幌ではようやく放送が始まったが、オヤジはネットすでに全部見てしまった。
アニメ制作が<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AB%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25A9%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AB%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25BB%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25A9%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="Amazonのスカイ・クロラの検索結果を別ベージで開きます">スカイ・クロラ</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />や<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E6%2594%25BB%25E6%25AE%25BB%25E6%25A9%259F%25E5%258B%2595%25E9%259A%258A%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E6%2594%25BB%25E6%25AE%25BB%25E6%25A9%259F%25E5%258B%2595%25E9%259A%258A%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="Amazonの攻殻機動隊の検索結果を別ベージで開きます">攻殻機動隊</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />でおなじみの<a href="http://www.production-ig.co.jp/" onclick="window.open('http://www.production-ig.co.jp/'); return false;" title="Production I.Gを別ベージで開きます">Production I.G</a>なので興味を覚え見た見たのだが、なかなか面白かった。テレビでは二度目のミサイル攻撃をニートたちの協力で再び阻止して終わってしまい、どうも中途半端な終わり方が気になっていたが、映画化されるとのことで納得がいった。

1話目のThe King of Edenは11月28日、2話目のParadise Lostは2010年1月9日だ。
テレビではNO.4の近藤と、NO.5の火浦が死んでいるが、他のセレソンはまだ全員が登場していない。
それぞれが100億円をチャージされたノブレス携帯を使い、どういった活動をするのか楽しみだが、それよりも、再び記憶を消した滝沢のその後がどうなっているのか知りたいところだ。
そしてこの100億円×12人（サポーターを除くと11人か）が命を懸けて取り組む『日本を救う』というゲームの結末も気になる。
画像検索サイトとでもいう東のエデンや未来予測の世間コンピュータのコンセプトも面白く、どういったかたちで展開されるか楽しみだ。

ノイタミナの全作品を見た訳ではないが、東のエデンと同じくProduction I.Gが手掛けた<a href="http://www.toshokan-sensou.com/" onclick="window.open('http://www.toshokan-sensou.com/'); return false;" title="図書館戦争を別ベージで開きます">図書館戦争</a>も<a href="http://bit.ly/movie-451" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-451'); return false;" title="Wikiの華氏451を別ベージで開きます">華氏451</a>を話題にしたりで楽しめた。
ノイタミナで放送されるアニメは、いずれも完成度が高く、一昔前ならそのまま映画化出来るレベルだ。
最近のつまらないテレビドラマより作品レベルが高く、今後もこのレベルをキープしてもらいたいところだ。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E6%9D%B1%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%87%E3%83%B3%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E6%259D%25B1%25E3%2581%25AE%25E3%2582%25A8%25E3%2583%2587%25E3%2583%25B3%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonの東のエデンの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d%25C5%25EC%25A4%25CE%25A5%25A8%25A5%25C7%25A5%25F3" target="_blank">楽天市場の東のエデンの検索結果</a>]]>
      
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   <title>あらためて戦争の愚を考えさせられたセントアンナの奇跡</title>
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   <published>2009-08-04T23:56:47Z</published>
   <updated>2009-08-10T14:14:50Z</updated>
   
   <summary>スパイク・リー監督のセントアンナの軌跡は考えさせられる作品だ。戦争の愚かさを訴えている事は間違いないが、第二次大戦時の人種差別問題や題名にもなったセントアンナの大虐殺について触れているが、どうにもまとまりが無く構成が複雑でかなり損をしているのではないだろうか。</summary>
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         <category term="011/オヤジがなかなか良いと思った映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/stanna01.jpg" height="570" width="460" alt="セントアンナの奇跡" title="戦争によって得るものは何も無い" />
この奇跡は良かったのだろうか

考えさせられる作品だ。
タイトルの『セントアンナの奇跡』とはいったい何を指しているのだろうか。
セントアンナの大虐殺をかろうじて生き延びることができたアンジェロ少年の事だろうか、それとも彼によりほんの一時であれ人種差別から解放された兵士の事であろうか、あるいは結果的にセントアンナの大虐殺を手引きをした裏切りパルチザン、ロドルフォとヘクターが偶然にも出会ってしまった事だろうか。

セントアンナの大虐殺から逃げて生き延びることができたアンジェロ少年は、その後の人生で大成功を納めるが、その心には大きな傷を負ったはずだ。
愚然にも訪れたイタリアの寒村で、ほんの一時人種差別から解放された黒人兵であるが、その結果は多くの村民が殺され、黒人兵もヘクターを除き殺されてしまった。一人生き残ったヘクターのその後の人生はやるせない思いであっただろう。
自らの仲間を裏切ったために生き延びることができたロドルフォだったが、ヘクターに射殺されるまでの人生は幸せであったのだろうか。

どのような偶然の結果であったとしても『奇跡』という、その先に希望を感じられる言葉の響きからはほど遠い現実が描かれている。
結局、戦争が無ければ人はあのように殺される事は無かったのだ。

個々をみると、戦争シーンや人種差別、各人の描き方などすばらしい出来であったが、どうにも理解しにくい映画だ。肝心の『セントアンナの奇跡』がなにを意味しているのかがはっきりしない。
第二次大戦のイタリアの寒村を舞台にした映画という事以外、訴えたい事が満載で、見終わった後どうにも混乱してしまう。
ちょっと構成が判りにくく、残念な映画だ。
もっとストレートに第二次大戦当時の人種差別問題を描いた方が良かったのではないかと思う。
なんと行ってもアメリカで法の上で人種差別が撤廃されたのは、<a href="http://bit.ly/my-sapporo-civilrights" onclick="window.open('http://bit.ly/my-sapporo-civilrights'); return false;" title="Wikiの公民権法を別ベージで開きます">1964年7月2日に公民権法</a>が制定されてからなのだから。

スパイク・リー監督作品は<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2589%25E3%2583%25BB%25E3%2583%259E%25E3%2583%25B3%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2589%25E3%2583%25BB%25E3%2583%259E%25E3%2583%25B3%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="Amazonのインサイド・マンの検索結果を別ベージで開きます">『インサイド・マン』</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />を見たことがあるが、斬新な映画という印象は残ったが、何を主張したいのかよくわからなかった。<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2583%259E%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25A0X%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2583%259E%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25A0X%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399'); return false;" title="AmazonのマルコムXの検索結果を別ベージで開きます">『マルコムX』</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />は歴史の出来事であるので違うかもしれないが見ていない。
このあたりの作風がスパイク・リーだとするならば、かなり損をしているのではないだろうか。
もう少し簡潔に描いてくれれば良かったと思う。

2009年8月3日（月）：<a href="http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html" onclick="window.open('http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html'); return false;" title="札幌劇場を別ベージで開きます">札幌劇場</a>スクリーン3

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26x%3D0%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%26y%3D0%26field-keywords%3D%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2591%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25BB%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%26url%3Dsearch-alias%253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのスパイク・リーの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26v%3d2%26e%3d0%26s%3d28%26sub%3d0%26k%3d0%26oid%3d000%26ah%3d0%26uwd%3d1%26sitem%3d%25A5%25B9%25A5%25D1%25A5%25A4%25A5%25AF%25A1%25A6%25A5%25EA%25A1%25BC%25A1%25A1%25B4%25C6%25C6%25C4%26f%3dA%26nitem%3d%26g%3d0%26min%3d%26max%3d%26p%3d0" target="_blank">楽天市場のスパイク・リーの検索結果</a>]]>
      
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   <title>ターミネーター4、メカが凄かった</title>
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   <published>2009-07-09T00:25:06Z</published>
   <updated>2009-07-23T22:55:55Z</updated>
   
   <summary>ターミネーターも4作目となった。ターミネーター3がちょっとおちゃらけた感じだったが、今回は良かった。特にメカの進化がすざまじく、凶暴さが倍増したようだ。</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/terminator01.jpg" height="341" width="460" alt="ターミネーター4" title="これで役者は全員出そろった" />
全ての役者が出そろったターミネーター4

ターミネーターシリーズも、もう4作目となった。
まあ、ターミネーター3はちょっとおちゃらけすぎた感があったが、今回の4は見応えがあった。
時間軸がようやく審判の日以後となり、スカイネット対人類の全面戦争の頃だ。
出てくる最新型ターミネーターがシュワちゃんのT-800なので、時代的にはまだ戦争が始まって間がないころというところだろう。
ターミネーターシリーズはこれで役者が出そろったようである。
ジョン・コナーの父となるカイル・リースも久しぶりに出てきて、キーとなる人物が全員出そろった。
物語的には、次のターミネーター5あたりで、カイル・リースを過去に送り出すのであろうか？
Wikiなどによると、このターミネーター4は、新たな3部作のシリーズ1作目に位置づけられているらしく、今後の展開が楽しみだ。

今回のターミネーター4では、出てくるメカの邪悪さというか凶暴さに目が行ってしまった。
特に2輪タイプのモトターミネーターは、本来なら2輪が故の不安定さを逆手に取ったような機動力の高さが目についた。
おそらく横倒しになっても立て直す機構があると思うが、デザインの凶暴さが一瞬H.R.ギーガの作品を思い出してしまった。あれでヌメッとしたツヤと曲線で構成された有機的なデザインならなお良かった。
あれで静止しても倒れないようなシーン（ムラタセイサク君のように）があればさらに不気味だったと思う。
もっとも、スカイネットのデザインセンスはターミネーター3ですでにプログラミングされていると思われるので、有機的デザインは他のメカとのバランスが取れないだろう。

当然CG使いまくりの映像だが、最初の戦闘場面でジョン・コナーがヘリに乗り込み、その後墜落してしまい、逆さまになるシーンは、場面の切り替わりが無く、ワンカットで取られていて、視線がまさにそのヘリに同乗している錯覚を覚えさせ、非常に斬新であった。
このあたりの画像の見せ方は今までに無いもので、一瞬クローバーフィールドを思い出した。
改めて最近のCG技術に興奮してしまった。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=toys-jp&search=%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%253A%252F%252Fwww.amazon.co.jp%252Fs%253Fie%253DUTF8%2526x%253D0%2526ref%25255F%253Dnb%25255Fss%25255Fgw%2526y%253D0%2526field-keywords%253D%2525E3%252582%2525BF%2525E3%252583%2525BC%2525E3%252583%25259F%2525E3%252583%25258D%2525E3%252583%2525BC%2525E3%252582%2525BF%2525E3%252583%2525BC%2526url%253Dsearch-alias%25253Daps&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのターミネーターの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d%25A5%25BF%25A1%25BC%25A5%25DF%25A5%25CD%25A1%25BC%25A5%25BF%25A1%25BC" target="_blank">楽天市場のターミネーターの検索結果</a>

2009年6月29日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html">ユナイテッド・シネマ札幌</a>スクリーン6]]>
      <![CDATA[<h2>やっぱりターミネーターはシュワちゃん</h2>

DVDのターミネーター3の特典映像で、将来のロボット戦闘員のモデル（名前がウイリアム・キャンディ！）としてシュワちゃんが出ている場面が紹介されていたが、CGの力を借り、今回、より凶暴になって登場した。
どうやら顔だけCGで作り直したようだが、全体の体のバランスが最初のターミネーターよりもっとマッチョで背が高くなったようで、表情の無い表情？で第一印象の強さは今までの中で最高だろう。

ジョン・コナーは今回3回目のご対面となるが、戦うのは初めてだ。
それでも過去の経験を生かし、高熱と低温でなんとか動きを止めようとしたが、T-800は温度差の攻撃にはめっぽう強いようだ。
サラ・コナーはプレス機でなんとか撃退したが、スカイネットの本拠地ではそうも行かず、マーカスの力を借りてなんとか窮地を脱出したが、あんなものが量産されたらひとたまりも無いだろうと思わせる強さが光った。
やはりターミネーターはシュワちゃんの顔でないといけない。

ところで、今後の展開は、すでにターミネーター2で時間経過が変わってしまったので、ある程度自由に出来るだろう。
ある意味、ターミネーターというシリーズは画期的な映画だ。シュワちゃんの役者人生もコナンで終わっていたかも知れないのだ。
今後の展開は楽しみであるが、あまりいじりすぎてオリジナルの雰囲気を失わなければと思う。]]>
   </content>
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   <title>今度は面白かった！スター･トレック</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.movie.my-sapporo.com/2009/06/post_56.html" />
   <id>tag:www.movie.my-sapporo.com,2009://2.696</id>
   
   <published>2009-06-25T07:44:09Z</published>
   <updated>2009-06-26T03:32:37Z</updated>
   
   <summary>今回のスタートレックの劇場版は今までに無く面白かった。どうも劇場版は最初のスタートレックから何本か見てきたが、TVドラマの印象が強すぎ、どうにも新鮮味に欠け面白くなかったのだ。しかし、今回はカーク船長が船長になる前の物語であり、TVドラマに捕われないストーリーが良かったのだと思う。</summary>
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         <category term="011/オヤジがなかなか良いと思った映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/startrek01.jpg" height="379" width="460" alt="スタートレック" title="今度のスタートレックは面白かった" />
キャスティングもなかなか良かった

今回のスター･トレックは良かった。
映画版は最初の（1980年日本公開）からいくつか見てきているが、どうにもつまらかなった。
単純にTVドラマの方が面白いのだ。映画と言う2時間程度の枠の中では（ドラマの1話より長いのに）どうしても収まりが悪い感じが常に付きまとっていた。
特に最初のスター・トレックは途中からヴィジャーが何なのかに気がつき始め、ラスト近くでその正体が判った時にはかなりガッカリ度合いが高かった。

しかし、今回のスター・トレックは違う。
なにしろスポックとカークが初めて出会うのだ。今までのドラマの制約にとらわれず、純粋に作品を組み立てることができたのが原因だと思う。
キャスティングも良いし、若い頃はこんな顔だろうなというのを良く表現している。このあたりは俳優の層の厚さがモノをいうのだろう。日本映画だと映画俳優もTVドラマ俳優も皆同じで、いつもの顔ぶれをしょっちゅう見させられるのとは大違いだ。
そしてレナード・ニモイが出演しているのも嬉しい。1931年生まれというから78歳だ。元気でなによりだ。
ストーリー的には、TVドラマでSFで考えられるほとんどすべてのアイディアが出尽くしているので、目新しい事は無かったが、できれば宇宙艦隊アカデミーでの訓練過程をもう少し紹介してほしかった。

映像に関しては、今回登場したU.S.S.エンタープライズは多分一番最初の船と思うが、CGの発達のせいで細かいディティールまで見事に表現されていたが、ちょっとフェイザー砲が多すぎたのではないだろうか。
あと船内の動力部？の様子がどうにも化学プランとの工場内のようにやたらとパイプ類が多く、ちょっと前近代的な印象になってしまった。
このあたりはもうちょっとTVドラマと整合性を取ってもらいたかった。

それと、ロミュランの母星を救うために作ったという『赤色物質』（この和訳はいけてない）、スポックがバルカンで作ったのもと思うが、その威力と比べてあまりに大量にあったのがちょっと？だ。
いくら何でも1滴ほどでブラックホールを作り出し、惑星を破壊する威力があるのに、直径1mくらいは作ったのではないだろうか。どうもバルカン人の性格からは似つかわしくないと感じた。

いろいろ細かい注文はあるが、今回のスタート・レックは今までに無い新鮮さ（そう、今までの映画はこれが足りなかったようだ）があり、非常に面白かった。
同じキャストでもう数作製作してもらえないだろうかと素直に感じた。

2009年6月24日（水）：<a href="http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi" onclick="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" title="札幌シネマフロンティアを別ベージで開きます">札幌シネマフロンティア</a>シアター4

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26search-alias%3Daps%26ref%255F%3Da9%255Fsc%255F1%26qid%3D1245917659%26field-keywords%3D%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2583%25AC%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのスタートレックの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d%25A5%25B9%25A5%25BF%25A1%25BC%25A5%25C8%25A5%25EC%25A5%25C3%25A5%25AF" target="_blank">楽天市場のスタートレックの検索結果</a>]]>
      
   </content>
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   <title>消されたヘッドライン</title>
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   <published>2009-06-03T11:57:17Z</published>
   <updated>2009-06-04T03:28:14Z</updated>
   
   <summary>ドキュメンタリーを得意とするケヴィン・マクドナルド監督の消されたヘッドラインは、BBCのテレビドラマを元にした作品だが、設定をアメリカの民間軍事企業に変えて非常にリアリティあふれる作品になっている。</summary>
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         <category term="011/オヤジがなかなか良いと思った映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/stateofplay01.jpg" height="360" width="460" alt="消されたヘッドライン" title="渋みを増したラッセル・クロウが良かった" />
ラッセル・クロウはアクションよりこういった役がよいかも。

最後にどんでん返しがあるが、それまでの間、アクションに頼らず、訳者の演技力でぐいぐいと見る者を引っぱっていく。最後まで気を抜けない映画だ。

どうもラッセル・クロウはアクションものより、こういった作品の方が向いているのではないだろうか。しっかりと貫禄がつき、存在感抜群だ。
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211'); return false;" title="Amazonのアメリカン・ギャングスターを別ベージで開きます">アメリカン・ギャングスター</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />の刑事役（ちょっと太り気味が気になった）より、デスクワークの記者の方が似合っている。
前作の<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211'); return false;" title="Amazonのワールド・オブ・ライズを別ベージで開きます">ワールド・オブ・ライズ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />も、自身は表に出ず、裏で策を巡らすタイプを良く演じていたと思う。
脇役の<a href="http://bit.ly/movie-benaffleck">ベン・アフレック</a>は自分にとっては<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211'); return false;" title="Amazonのトータル・フィアーズを別ベージで開きます">トータル・フィアーズ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />の<a href="http://bit.ly/HoMkI" onclick="window.open('http://bit.ly/HoMkI'); return false;" title="Wikiのジャック・ライアンを別ベージで開きます">ジャック・ライアン</a>以来で、若さで突っ走る役から、しっかりと議員という渋い役をこなすようになり、なんだか嬉しくなった。

ストーリーはイラク戦争ですっかり有名になった、民間軍事企業の陰謀を暴くという設定で進んでいくが、設定が設定だけに非常にリアル感があり、じわじわと核心部分に迫っていく様子が緊張感を保ちつつ描かれている。
映画では巨大民間軍事企業が、海外の軍事案件だけではなく、国内の警察、軍にも手を出そうとしている設定だが、この企業はどう見てもイラク戦争で有名になった<a href="http://bit.ly/movi-blackwater" onclick="window.open('http://bit.ly/movi-blackwater'); return false;" title="Wikiのブラックウォーターを別ベージで開きます">ブラックウォーター</a>を連想させる。
民間軍事企業などは日本では考えられないが、アメリカではすっかり認知されている。その辺りもこの映画にリアリティーを与えているところだろう。
監督の<a href="http://bit.ly/movie-kevinmacdonald" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-kevinmacdonald'); return false;" title="Wikiのケヴィン・マクドナルドを別ベージで開きます">ケヴィン・マクドナルド</a>はドキュメンタリーを主にとっている監督だが、アメリカの民間軍事企業の危険な側面を実に良く表現している。もしかしたら本当にこの映画のようになっているかもしれない（もうなっているかも）という危機感を見ているものに感じさせる。
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211'); return false;" title="Amazonのケヴィン・マクドナルドを別ベージで開きます">ケヴィン・マクドナルド</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />の他の作品は<a href="http://www.movie.my-sapporo.com/2007/03/post_3.html">ラストキング・オブ・スコットランド</a>、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%82%92%E5%88%86%E3%81%91%E3%81%9F%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%AB&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211" onclick="window.open('http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E9%81%8B%E5%91%BD%E3%82%92%E5%88%86%E3%81%91%E3%81%9F%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%AB&tag=moviemysappor-22&index=dvd&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211'); return false;" title="Amazonの運命を分けたザイルを別ベージで開きます">運命を分けたザイル</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />などいずれもリアリティあふれる作品だ。

原作は2003年からBBCで放送されたドラマ「ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図〜」らしいが、なかなかの評判のようだ。残念ながらNHKで放送されたのは見逃してしまった。
NHKオンデマンドはMacでは見れないのが残念だ。

2009年6月1日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html">ユナイテッド・シネマ札幌</a>スクリーン10

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=state%20of%20play&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255Fgw%255F0%255F5%26field-keywords%3Dstate%2520of%2520play%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3Dstate&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonのstate of playの検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3dstate%2bof%2bplay" target="_blank">楽天市場のstate of playの検索結果</a>]]>
      
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   <title>カンナ登場、20世紀少年第二章『最後の希望』</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.movie.my-sapporo.com/2009/02/post_55.html" />
   <id>tag:www.movie.my-sapporo.com,2009://2.651</id>
   
   <published>2009-02-07T02:09:29Z</published>
   <updated>2009-09-08T23:35:18Z</updated>
   
   <summary>20世紀少年第二章「最後の希望」。いよいよカンナが活躍する。前作と同じく、キャスティングが良い。特に小泉響子役の木南晴夏が良かった。マルオの変貌ぶりも注目したい。</summary>
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         <category term="20世紀少年" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/20century02.jpg" height="303" width="460" alt="20世紀少年第二章" title="いよいよ最後の希望、カンナ登場" />
札幌地下鉄入り口の広告、この先ネタバレあり！

<a href="http://www.20thboys.com/" onclick="window.open('http://www.20thboys.com/'); return false;" title="20世紀少年を別ベージで開きます">20世紀少年第二章『最後の希望』</a>は、いよいよ高校生になった超能力持ちのカンナが活躍する。だが、超能力がスプーン曲げ程度しか紹介されず、ちょっと残念だった。

日本は前作の2000年12月31日の血の大晦日のクーデターにより友民党の独裁政権となっているが、今回はその後の2014年頃だ。
友民党などというふざけた党名の政党が独裁政権を行っているなど言うのは、非現実的と思えるかもしれないが、第二次世界大戦前も同じような状況であった事を考えると、そう簡単に笑うことができないところが原作に込められた意図かもしれないと感じた。

原作と比べると多少ストーリーが整理された感はあるが、初めて見る人達にはちょっとストーリーが飛びすぎていると感じたろう。でも全24巻もある原作なのである程度は仕方ないかとも思う。この長編をどのように映画化でまとめるかが難しかったのではないだろうか。

原作を全部読んでいるので、ストーリー的に特段目を引くところは無かったが、今作も前作同様キャスティングがソックリさんを起用し、大いに楽しまさせてくれた。
とくに小泉響子役の木南晴夏が良かった。
クラスメイトからでもちょっと浮いている感じが出ていて、臆病なくせになぜか暴走して突進する様を良く演じていた。同じ暴走するカンナとの対比が面白い。次作でも大いに活躍してほしい。

前作から出ているマルオの変貌ぶりもよかった。今回はいかにも腹に一物を抱えているというデブのちょんまげマネージャーが様になっている。
新しく出てきた春浪夫も良かった。元になった三波春夫は大阪万博のテーマソングを歌っていたが、顔のテカリといいちょっとやりすぎかとも思えたが、今後の展開を考えると重要な役所だ。次作での活躍を期待したい。

20世紀少年はすでに原作が完結しているので、映画を見てどこまで楽しめるか？が最大のポイントとなると思うが、このキャスティングはそういう意味でかなりのウェイトを占めると思う。
なまじストーリーを知っているだけに、ちょっと引いてスクリーンを見ると、あっという間に現実に引き戻され興ざめしてしまうからだ。
その点、今回もキャスティングはばっちり良かったと思う。

原作を知ってしまっている以上、純粋にこの映画を楽しめる事は出来ないが、近年の日本映画には無い作品だと思う。アメコミを実写化する今のハリウッドの流れと似てなくもないが、日本で最近の作品をここまで忠実に映画化した作品は無いし、この手法には賛否両論があると思うが、今後の新しい流れを作るかもしれない。

そう考えると、まだまだ一部のファンだけに評価の高い優れたコミックは山ほどある。
最近知った『EDEN 〜It's an Endless World!〜』（遠藤浩輝作）も映画化されれば面白いだろう。

映画としての感想は前作と同じように「いろんな意味で世紀のクライム映画」と言うことになってしまうが、今後の日本映画界に与える影響は大きいと思う。
数年後、どのような作品が上映されているか楽しみだ。

2009年2月4日（水）：<a href="http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi" onclick="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" title="札幌シネマフロンティアを別ベージで開きます">札幌シネマフロンティア</a>シアター05

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=20%E4%B8%96%E7%B4%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%80%80%E6%B5%A6%E6%B2%A2%E7%9B%B4%E6%A8%B9&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255F0%255F5%26field-keywords%3D20%25E4%25B8%2596%25E7%25B4%2580%25E5%25B0%2591%25E5%25B9%25B4%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D20%25E4%25B8%2596%25E7%25B4%2580%25E5%25B0%2591&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonの20世紀少年の検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/047f8055.618eac75/?url=http%3a%2f%2fesearch.rakuten.co.jp%2frms%2fsd%2fesearch%2fvc%3fsv%3d2%26sitem%3d20%25C0%25A4%25B5%25AA%25BE%25AF%25C7%25AF" target="_blank">楽天市場の20世紀少年の検索結果</a>]]>
      
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   <title>作品を見て記事を書いたのか？毎日JPのダークナイト批評</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.movie.my-sapporo.com/2008/10/jp.html" />
   <id>tag:www.movie.my-sapporo.com,2008://2.578</id>
   
   <published>2008-10-17T01:35:55Z</published>
   <updated>2009-02-18T02:22:12Z</updated>
   
   <summary>10月16日の毎日JPにバットマンとアイアンマンが日本でヒットしなかった理由を考察する記事が載っていたが、この記事を書いた渡辺圭氏は実際に作品を見たのだろうか？大富豪のヒーローが格差社会の日本で共感を得られなかったとは笑える評価だ。</summary>
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         <category term="ダークナイト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[2008年10月16日の毎日JPに『<a href="http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081016mog00m200033000c.html" onclick="window.open('http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081016mog00m200033000c.html'); return false;" title="毎日JPのダークナイト批評を別ベージで開きます">アメコミ映画：要因は格差社会？　「ダークナイト」「アイアンマン」不振の背景</a>』（渡辺圭氏）と題する記事が掲載されていた。
アイアンマンの方は見ていないので判断は差し控えるが、ダークナイトは人間の心の奥底に潜んでいる善と悪という相反するものをジョーカーとバットマンを通じて表現したすばらしい映画だと思う。ネットでの感想も映画としての評価は非常に高いと感じた。

だが、この毎日JPの記事は的が外れている。
今年公開された崖の上のポニョや花より男子ファイナルと比較しダークナイトとアイアンマンが日本でヒットしなかった理由はこの記事を書いている渡辺圭氏自身が次のように指摘しているように格差社会がどうのこうのは関係ない。

<blockquote cite="http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081016mog00m200033000c.html">邦画が好調な理由は、テレビ局と連携してのマーケティングを確立したことが一因だろう。テレビ番組とタイアップし、特番や宣伝を大量に投下することで認知度を高めるだけでなく、ヒットしたテレビドラマや人気マンガを映画化することで、若者の足をを劇場に向かせる戦略が功を奏している。「デトロイト・メタル・シティ」の出版元である白泉社の担当者は「タイアップやパブリシティーの面で東宝さんのノウハウはずば抜けていて、おかげさまで原作の部数も伸びました」と手応えを感じた様子だ。</blockquote>

要するに事前のマーケティングの失敗だということだ。
次に作品の内容について述べられているが、これはアメリカ在住の映画評論家である<a href="http://bit.ly/movie-matiyama" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-matiyama'); return false;" title="Wikiの町山智浩氏を別ベージで開きます">町山智浩氏</a>の分析である。以下に引用する。

<blockquote cite="http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081016mog00m200033000c.html">作品の内容ではどうか。アメリカ在住の映画評論家である町山智浩さんは、洋画の登場人物の設定に日本の観客が感情移入出来なくなってきていることを指摘する。「『ダークナイト』『アイアンマン』に限ってみれば、両作ともに主人公は富豪でスーパーヒーローという、いわば勝ち組。一方『ウォンテッド』の主人公はさえないサラリーマンで、ある日突然、アンジェリーナ・ジョリー演じる殺し屋の一族だと分かる。富めるものが最初からヒーローの映画とそうでないものがヒーローになっていく作品では、この格差社会と呼ばれる時代で、どちらに共感出来るでしょうか」と話す。</blockquote>

ダークナイトを見た人なら判ると思うがこの映画は勝ち組がヒーローを演じたという単純な映画ではない。バットマンの正体が大富豪だから共感出来ないという町山氏の批評は、作品を見た上での内容を語っていない。
ダークナイトを見てバットマンがスーパーヒーローだと感じたら、根本的に映画の鑑賞能力に問題があると思うし、格差社会の問題とは関係がない。
ダークナイトとアイアンマンがヒットしなかった理由は先に書いたようにマーケティングの失敗だ。適切な事前マーケティングを行わなかったために、単純なバットマン＝アメリカンコミック（勧善懲悪）というイメージが先行したのだ。

マーケティングが悪くても口コミでその後観客が増える事はあるだろう。それでも世界規模で大ヒットした映画が日本でヒットしないのは日本の一般の観客の映画に対するニーズや見方が世界的でないだけだ。
逆に口コミで悪い評価が広がったからヒットしなかったとはネット上の反応を見ると到底そうとは思えない。
要するにマスコミに踊らされやすく、自分の目で評価出来ない観客が多いという事だ。
だが一番問題なのはこの記事では記事を書いた本人の渡辺圭氏のバットマンとアイアンマンに関する批評が無い事だ。ただ単純に他人に取材しただけの記事に見える。渡辺圭氏はバットマンを見てこの記事を書いたのであろうか？そうでなかったら無責任すぎる。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0898bc0c.770339d9.0898bc0d.3e70da7e/?pc=http%3a%2f%2fitem.rental.rakuten.co.jp%2fdvd%2fpr%3daffili-inc1%2f1037507%2f%3fdev%3ddafl1037507&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2f" target="_blank">楽天レンタルで「ダークナイト」を借りよう</a>

<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0898bc0c.770339d9.0898bc0d.3e70da7e/?pc=http%3a%2f%2fitem.rental.rakuten.co.jp%2fdvd%2fpr%3daffili-inc1%2f4000170%2f%3fdev%3ddafl4000170&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2f" target="_blank">楽天レンタルで「【Blu-ray（ブルーレイ）】 ダークナイト」を借りよう</a>]]>
      
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   <title>12人の怒れる男：ロシアの抱える問題を告発する名作</title>
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   <published>2008-10-08T05:18:24Z</published>
   <updated>2009-10-11T22:27:56Z</updated>
   
   <summary>現代ロシアの抱える問題を古典とも言える名作『12人の怒れる男』を通して訴えた名作だ。たまたま日本では来年から裁判員制度が始まるが、そんな事は関係ない。</summary>
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         <category term="12人の怒れる男" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/1201.jpg" height="460" width="460" alt="12人の怒れる男" title="無罪にするだけではすまされない現代のロシア社会を告発する映画" />
2008年度アカデミー外国語映画賞ノミネート作品の<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001ISEMP2?ie=UTF8&tag=moviemysappor-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B001ISEMP2">12人の怒れる男</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=moviemysappor-22&l=as2&o=9&a=B001ISEMP2" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0898bc0c.770339d9.0898bc0d.3e70da7e/?pc=http%3a%2f%2fitem.rental.rakuten.co.jp%2fdvd%2fpr%3daffili-inc1%2f1040082%2f%3fdev%3ddafl1040082&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2f" target="_blank">楽天レンタルで「12人の怒れる男」を借りよう</a>

元になったハリウッド映画の方は見ていないので、見当違いの感想となってしまっても許してもらいたい。<strong>以下、ネタバレあり。</strong>
私は、この映画は犯罪の真実に迫る様々な過去を持つ陪審員達の群像劇として見ても非常に良くできた作品だと思うが、現代のモスクワに住む人達の<a href="http://bit.ly/movie-chechen" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-chechen'); return false;" title="Wikiのチェチェン共和国を別ベージで開きます">チェチェン</a>に対する厳しい見方と、社会主義から一気に資本主義に突入したロシアの歪んだ現実を垣間見ることができる貴重な作品として注目した。

チェチェン共和国は面積でロシア連邦の0.1%、人口比でも0.7%しか占めていない小国であるが、その存在はロシア連邦にとってはのどに刺さった魚の小骨のように苛立たしいものである。
現実にこの映画のような事件が起きたら、ものの10分ほどで青年の運命は決まっていただろう。
最初に無実を主張した陪審員１でさえその理由が『人の運命を決めるのに挙手だけで良いのか？』という至極真っ当な意見ではあったが、実際には裁判で提出された証拠品に疑問を持っていたにもかかわらず、再度投票して自分一人しか無罪がいなければ有罪に同意するというなんとも無責任な態度だったからだ。
疑り深いユダヤ人の陪審員４がいなければまさにそのようになっていただろう。だがこの陪審員４も無罪の主張というより『もうちょっと話そうではないか』的な問いかけをしたにすぎない。
チェチェン人以外にとってこの事件はチェチェンの粗暴なガキが犯人と決まっており、今更真剣に話し合う必要などないものであったと言う事だ。

だが、結局この2度目の採決がきっかけとなり、数十分で終わるはずの評議会は数時間になり、事件の真相が明らかになりチェチェンの青年は無罪となる。しかし、残された問題は大きい。
12人の陪審員のうち、最初からチェチェン人青年が冤罪ででっち上げられた犯人だと直感的に気づいていたのが元将校で陪審員長をかってでた陪審員２であったが、彼は青年を長生きさせたいがために有罪を主張していた。事件の性格から、無罪で釈放された場合、口封じのため抹殺されるのが目に見えていたからだ。
彼は12人の陪審員のなかで唯一自分の過去について多くを語っていない。しかし、将校として幾度かの戦闘を経験していたのだろう、他の陪審員よりチェチェンが置かれた現状を知っていた。その何かが自分の過去を語る事をためらい、苦悶の表情の末無罪に同意する。
それが青年の未来に自分が関わらなければならなくなり、退役後の趣味の絵を描く生活にはもう戻れなくなる事を意味するからだ。彼こそが最初からチェチェンの青年の事を案じていたのかもしれない。

深読みすればこの映画の監督<a href="http://bit.ly/movie-mikhalkov" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-mikhalkov'); return false;" title="Wikiのニキータ・ミハルコフを別ベージで開きます">ニキータ・ミハルコフ</a>は、すでに古典と言っても良い名作を現代のロシアに復活させる事により自らの国を内部告発しようとしたかに見える。
日本から見るとチェチェンは遥か地球の裏側だ。最近ロシアの軍事介入が話題となったグルジアとも接している。何かが起きないと伺い知ることができない地域だ。
この映画は時期的に日本でも来年から裁判員制度が導入されることもあり、そちらの方面とリンクした批評もあるだろうが、監督はあえてチェチェンの青年を救う物語を通じて現代のロシア社会を批判したのだと思う。

2008年10月6日（月）：<a href="http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html" onclick="window.open('http://www.sugai-e.co.jp/cinema/cinema01.html'); return false;" title="札幌劇場を別ベージで開きます">札幌劇場</a>スクリーン5

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<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0898bc0c.770339d9.0898bc0d.3e70da7e/?pc=http%3a%2f%2fitem.rental.rakuten.co.jp%2fdvd%2fpr%3daffili-inc1%2f1040082%2f%3fdev%3ddafl1040082&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2f" target="_blank">楽天レンタルで「12人の怒れる男」を借りよう</a>]]>
      
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   <title>いろんな意味で世紀のクライム映画、20世紀少年第一章</title>
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   <published>2008-09-19T01:04:03Z</published>
   <updated>2009-09-08T23:35:46Z</updated>
   
   <summary>はでな宣伝が先行したが、20世紀少年の第一章が公開された。ストーリーも結末も判っている原作から脚本を作るのは大変だったろうが、もう少しスリルある展開を見たかった。友民党が政権を取るテロの場面をもっとリアルに作り込んでほしかった。</summary>
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         <category term="20世紀少年" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/20century01.jpg" height="460" width="460" alt="20世紀少年第1章" title="いよいよ20世紀少年はじまり" />
20世紀少年（第一章）

いよいよ20世紀少年三部作の第一章が公開された。
公開からすでに二週間以上経ってから見に行ったが、平日にも関わらず結構な人の入りで以外であった。
キャスティングは良くできていて、原作の雰囲気をしっかりと残している。少年時代の役者にも相当に気を配ったようで、違和感無く見ることができた。
原作はすでに終わっており、自分も全作読んだのでストーリーは判っているので、キャスティングがこの映画の重要なポイントとなるが、その点では良かったと思う。

ただ、原作を最初に読んだ時のワクワク感が感じられなかったのが残念だ。
映画的に脚本を作っていると思うが、もうちょっとスリルとサスペンスを盛り込んでもらいたかった。
今回は友民党が自作自演のテロで、単なるカルト教団から日本の政治の主流となり、その悪の手を世界に広げ始めるところがメインとなっているが、肝心の友民党の成り立ちがばっさりと切り捨てられていて、対するケンヂ一派の緊迫感というか切迫感がいまいち伝わってこない。
また原作を読んでいる時は、政権を乗っ取るための爆破テロというアイデアになぜか妙なリアル感を感じたが、映画からはそれが感じられなかった。
現実の現在は政治不信のまっただ中にあるので、原作での展開はもしも本当にあったらという妄想を多いに膨らましてくれたので残念だ。

とはいえ、ストーリーも結末も判っている原作を元に脚本を作らなければならないのは大変な事だと思う。脚本に原作者の浦沢直樹と編集者の長崎尚志が名を連ねているが、逆にこの二人を排除し読者側からの視線で脚本を組み立てた方が良かったかもしれない。
第二章ではさらに激動の時代となるので、どのように映画として組み立てるか楽しみだ。

全体的に見て大げさな前評判に対して負けずに作られており、良くできているという印象だ。ただ、もう少しスリルのある展開を期待していたのだが。
あとこれは私が見た劇場だけかもしれないが、夜や地下のシーンでの黒レベルの甘さが気になった。
画面がちょっと明るすぎて、緊張感が足りないのだ。バットマンのダークサイドがすばらしかったのでそれと比較してしまったのかもしれない。

2008年9月17日（水）：<a href="http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi" onclick="window.open('http://www.cinemafrontier.net/cgi-bin/pc/index.cgi'); return false;" title="札幌シネマフロンティアを別ベージで開きます">札幌シネマフロンティア</a>シアター05

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=dvd-jp&search=20%E4%B8%96%E7%B4%80%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%80%80%E6%B5%A6%E6%B2%A2%E7%9B%B4%E6%A8%B9&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fs%3Fie%3DUTF8%26ref%255F%3Dnb%255Fss%255F0%255F5%26field-keywords%3D20%25E4%25B8%2596%25E7%25B4%2580%25E5%25B0%2591%25E5%25B9%25B4%26url%3Dsearch-alias%253Daps%26sprefix%3D20%25E4%25B8%2596%25E7%25B4%2580%25E5%25B0%2591&tag=moviemysappor-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399">Amazonの20世紀少年の検索結果</a><img src="https://www.assoc-amazon.jp/e/ir??t=moviemysappor-22&l=ur2&o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

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   <title>ダークナイト：絶対悪に立ち向かうには正義だけでは足りない</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.movie.my-sapporo.com/2008/09/post_53.html" />
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   <published>2008-09-09T05:53:11Z</published>
   <updated>2009-09-25T04:05:39Z</updated>
   
   <summary>映画ダークナイトは人間のもつ悪と善の両面をしっかりと描いたすばらしい作品だ。だが常軌を逸した狂犬に立ち向かうには無垢な正義だけでは太刀打ち出来ない。そこにバットマンの存在意義がある。</summary>
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         <category term="ダークナイト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/dark-knight01.jpg" height="470" width="460" alt="バットマン、ダークナイト" title="ダークナイト" />
かなり遅れたが<a href="http://bit.ly/movie-knight" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-knight'); return false;" title="Wikiのダークナイトを別ベージで開きます">ダークナイト</a>を見た。この先ネタバレあり、ご注意ください。

バットマンシリーズは一番最初の<a href="http://bit.ly/movie-batman" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-batman'); return false;" title="Wikiのバットマンを別ベージで開きます">バットマン</a>以来だ。
この新しいシリーズの前作<a href="http://bit.ly/movie-begins" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-begins'); return false;" title="Wikiのバットマンビギンズを別ベージで開きます">バットマンビギンズ</a>は見ていないのだが、前シリーズのバットマンのような娯楽的演出はほとんど無く、人間の内面に迫るすばらしい演出だ。
笑いを取るようなシーンはほとんど無く、<a href="http://bit.ly/movie-ledger" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-ledger'); return false;" title="Wikiのヒース・レジャーを別ベージで開きます">ヒース・レジャー</a>演ずるジョーカーの狂気がすざましい実態感を持って迫ってくる。まさに狂犬、悪の権化とも言うべき存在だ。
対するバットマンはジョーカーとは正反対で、ゴッサムシティーの平和のためには、自身が悪と思われようがかまわないという強い信念で行動する。
しかし、状況は正義の側には不利に展開する。正義を信ずるものは多いがその行動はなかなか成果を上げることができず、悪を行うものははるかに簡単に目的を達成する。

正義を行う側の限界はまさに正義で悪を撲滅しようとするところにあるようだ。
本来街に平和をもたらしそれを維持するための警察機構は強大な悪の力の前にはほとんど無力だ。正義を行う側は常に資金不足であり、頼れるのは己の信念のみ。だが悪に屈しないほどの強い信念を持って行動出来るのはごく一部しかいない。
一人果敢に正義を行う<a href="http://bit.ly/movie-oldman" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-oldman'); return false;" title="Wikiのゲイリー・オールドマンを別ベージで開きます">ゲイリー・オールドマン</a>演ずるゴードン警部はそういうごく稀な人間だ。
だが、他の多くの人達はそこまでの信念を持ち合わせていない。そこにジョーカーの付け入る隙が生まれ、デント検事を復讐の鬼に変貌させ、いかに簡単に人間は悪の側に付く事ができるかを簡単に証明してしまう。
巨悪を撲滅するためには正義を振りかざすのみでは対抗出来ない限界がある。だからその限界を超えて巨悪に立ち向かうためには、自身も悪の一部を取り込まなければならない。より強大な悪を倒すためにはそのようなバットマンの存在が必要となる。

2008年9月8日（月）：<a href="http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html" onclick="window.open('http://www.unitedcinemas.jp/sapporo/index.html'); return false;" title="ユナイテッド・シネマ札幌を別ベージで開きます">ユナイテッド・シネマ札幌</a>10番スクリーン

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=15&l=st1&mode=dvd-jp&search=%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="240" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>]]>
      <![CDATA[<h2>暗黒の騎士を支えるもの</h2>

バットマンは多くの人達の弱みとなる金銭には不自由していない。
ゴードン警部の部下でさえそれが原因で正義に対する信念を見失い、悪に加担してしまう。
その点バットマンは自身の信念に迷う事無く行動することができるが、同じ信念を持ち共に行動出来る人間は数少ない。多くの場合バットマンは孤独で単独行動だ。
それでも彼は人を信ずる事をあきらめてはいない。
ジョーカーがそんなバットマンを試すように、一般人と囚人が乗った二隻の船にお互いの船を爆破出来る起爆装置を預けて人の心をもてあそんでいる時でも、彼は人の心を信じジョーカーと対決した。
この人の中にあるであろう正義を信ずる心こそが、暗黒の騎士たるバットマンを内面から支え、その行動のエネルギーの源になっている。

映画ダークナイトは今までのヒーロー映画にありがちな薄っぺらな正義感ではなく、人間の持つ悪と善の両面をしっかりと描いたすばらしい映画だ。
久しぶりにアメリカ映画の底力を垣間見た気がした。]]>
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   <title>アメリカばんざい、戦争に懲りない国</title>
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   <id>tag:www.movie.my-sapporo.com,2008://2.539</id>
   
   <published>2008-08-29T01:04:40Z</published>
   <updated>2008-12-07T21:44:50Z</updated>
   
   <summary>藤本幸久監督の「アメリカばんざい」は延々と戦争を行うアメリカという国の国民の戦争に対する意識を改めて考えさせる名作だ。</summary>
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      <name></name>
      
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         <category term="アメリカばんざい" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/america01.gif" height="164" width="460" alt="藤本幸久監督、アメリカばんざい" title="戦争に懲りない国アメリカ" />
<a href="http://www.america-banzai.com/" onclick="window.open('http://www.america-banzai.com/'); return false;" title="アメリカばんざいオフィシャルサイトを別ベージで開きます">アメリカばんざい</a>

世界の警察を自負するアメリカの戦争がどのような犠牲の上に成立しているのかをこの映画は映し出している。
戦争の犠牲となった兵士達に対する丁寧なインタビューで現代の戦争がもたらす悲惨な状況をしっかりと描いた優れたドキュメンタリーだ。

だが素直なところどうにも合点が行かない。映画の内容ではなくアメリカという国だ。
アメリカ人は自分たちの国が延々と戦争を続けている事を知っている。戦争の悲惨さを表現した映画も山ほど作っている。戦争がもたらす悲劇については当然知っているはずだ。
その彼らがなぜ志願して戦場に行くのかどうしても理解出来ない。

彼らの多くは志願する理由が経済的問題だ。（大学卒業までのあと一年の学費を稼ぐためなど）
そして身も心も傷つき帰還してくる。だが兵士となる理由であった経済的問題は何ら解決されていない。軍隊で教え込まれる人殺しの技術は帰還しても何の役にも立たず、身も心もぼろぼろで、彼ら自身の状況は兵士になる前より悪化している。
だがあえて言いたい。君らは今まで延々と繰り返してきた戦争から何を学んでいるのだ？
ちょっとでもそこに考えを巡らせば決して志願などしないはずだし、本当に他に選択肢が無かったのか？殺人兵器以外の選択肢は必ずあったはずだ。
さらに最悪なのは彼らの親の世代だ。
兵士の母親は子供の頃から毎年撮影した写真を見せ、軍服を着た姿の写真を指差し『悲しい目をして別人のようだ』と平然と言う。
あなた方はそこまで戦争に無知なのか？なぜ志願するのを止めさせなかったのだ。

この映画を見るとアメリカという国に全く絶望的になる。
自分たちの過去には『見ざる、聴かざる、言わず』で、いざ負傷して帰国した後は平気で国の言っている事は嘘ばかりだとわめく。
当然の報いだと言いたい。
監督がこの映画を作るきっかけとなった『米兵とは何か』という疑問については自分なりの答えを見いだした気がする。

2008年8月28日（木）：<a href="http://www.kaderu27.or.jp/" onclick="window.open('http://www.kaderu27.or.jp/'); return false;" title="かでる２・７を別ベージで開きます">かでる２・７ホール</a>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=moviemysappor-22&o=9&p=13&l=st1&mode=books-jp&search=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E6%88%A6%E4%BA%89&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="60" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>]]>
      <![CDATA[<h2>藤本幸久監督の新聞記事</h2>

<img src="http://www.movie.my-sapporo.com/img/america02.gif" height="690" width="460" alt="藤本幸久監督、アメリカばんざい" title="戦争に懲りない国アメリカ" />
北海道新聞8月20日朝刊3面に掲載]]>
   </content>
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   <title>もちろん『20世紀少年』</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.movie.my-sapporo.com/2008/08/20.html" />
   <id>tag:www.movie.my-sapporo.com,2008://2.536</id>
   
   <published>2008-08-25T06:49:00Z</published>
   <updated>2009-02-06T22:01:56Z</updated>
   
   <summary>浦沢直樹の20世紀少年の公開が迫ってきた。もう原作は全部読んでいるので、原作の持っているワクワク感やスリルをどこまで映画に持ち込めるかが楽しみである。</summary>
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      <name></name>
      
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         <category term="楽しみな映画" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[いよいよ公開日が迫ってきた<a href="http://www.20thboys.com/index.html" onclick="window.open('http://www.20thboys.com/index.html'); return false;" title="20世紀少年の公式サイトを別ベージで開きます">『20世紀少年』</a>。
原作者の<a href="http://bit.ly/movie-urasawa" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-urasawa'); return false;" title="Wikiの浦沢直樹を別ベージで開きます">浦沢直樹</a>はほとんど自分と同年代なので、主人公の遠藤健児が「カレーライス」の<a href="http://bit.ly/movie-kenzi" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-kenzi'); return false;" title="Wikiの遠藤賢司を別ベージで開きます">遠藤賢司</a>と読みが同じ事や、大阪万博（遠藤健児と同じように行けなかった）、ボーリング、<a href="http://bit.ly/movie-glam-rock" onclick="window.open('http://bit.ly/movie-glam-rock'); return false;" title="Wikiのグラムロックを別ベージで開きます">グラムロック</a>などをリアルタイムに経験してきた事がベースにあり、その上で物語が進行していくのは個人的にとってもリアリティがある。
もう多くの人達が原作を読んだと思うが、浦沢作品は描写が緻密なのでへたにアニメ化するより実写の方が適しているような気がする。
どうやら<a href="http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080826_dragonball_movie/" onclick="window.open('http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080826_dragonball_movie/'); return false;" title="GIGAZINEを別ベージで開きます">GIGAZINEによるとドラゴンボールの実写版がお蔵入り</a>となりそうであるが、あの手のアニメは実写化よりアニメのままの方がよい。
その点、20世紀少年はスタッフの判断は良かったと思う。
ストーリーは全て分かっているので原作のワクワク感やスリルをどこまで映画に持ち込めるかが楽しみである。
いずれにしても日本映画の中では異色のヒットとなる事間違いなしだろう。
他の浦沢作品もぜひ映画化してもらいたい。もちろん<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/MONSTER" onclick="window.open('http://ja.wikipedia.org/wiki/MONSTER'); return false;" title="WikiのMONSTERを別ベージで開きます">『MONSTER』</a>は実写で、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/PLUTO" onclick="window.open('http://ja.wikipedia.org/wiki/PLUTO'); return false;" title="WikiのPLUTOを別ベージで開きます">『PLUTO』</a>はアニメでだ。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=mysapporo-22&o=9&p=15&l=st1&mode=books-jp&search=20%E4%B8%96%E7%B4%80%E5%B0%91%E5%B9%B4&fc1=000000&lt1=&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="468" height="240" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>]]>
      
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   <title>森博嗣の「スカイ・クロラ」シリーズ</title>
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   <id>tag:www.movie.my-sapporo.com,2008://2.532</id>
   
   <published>2008-08-21T06:21:31Z</published>
   <updated>2008-11-13T14:06:28Z</updated>
   
   <summary>森博嗣の「スカイ・クロラ」シリーズはキルドレの草薙水素を通じて、平和な世界で生きる我々日本人に対して生きる事の意味を問いかけているように感ずる。いったい何のために生きているのかと。</summary>
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         <category term="スカイ・クロラ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
         <category term="原作" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.movie.my-sapporo.com/">
      <![CDATA[押井守監督作品のスカイ・クロラの原作である。
直接の原作であるスカイ・クロラは2001年6月が初版であるので、森博嗣ファンの方はもうとっくに読んでいることと思う。
私自身はミステリをほとんど読まないので、森博嗣の作品はこの「スカイ・クロラ」シリーズが初めてだ。
読んだのは1年ほど前で、押井守監督作品として映画化されると知ってからだ。
このシリーズは作品の時系列と発売時期が一致していないが、今は全て出そろっているのでこれから読まれる方はもちろん作品の時系列にそって読まれるのが一番と思う。
その順番だが、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120035417?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120035417">ナ・バ・テア</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120035417" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120036448?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120036448">ダウン・ツ・ヘヴン</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120036448" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120037398?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120037398">フラッタ・リンツ・ライフ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120037398" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120038408?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120038408">クレィドゥ・ザ・スカイ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120038408" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120031586?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120031586">スカイ・クロラ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120031586" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」となる。
シリーズの最新刊「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120039447?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120039447">スカイ・イクリプス</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120039447" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」は番外編で、シリーズに登場する人物に関係する短編集だ。だからこれはシリーズ全部を読後に読む事をすすめる。
映画のキルドレを見てその生き様に何かを感じたら是非原作のリシーズ全部を読んでもらいたい。

<OBJECT classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/get/flashplayer/current/swflash.cab" id="Player_3c82f7b2-054e-4d21-a18a-fca990c7477b"  WIDTH="400px" HEIGHT="150px"> <PARAM NAME="movie" VALUE="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822%2FJP%2Fmoviemysappor-22%2F8010%2F3c82f7b2-054e-4d21-a18a-fca990c7477b&Operation=GetDisplayTemplate"><PARAM NAME="quality" VALUE="high"><PARAM NAME="bgcolor" VALUE="#FFFFFF"><PARAM NAME="allowscriptaccess" VALUE="always"><embed src="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822%2FJP%2Fmoviemysappor-22%2F8010%2F3c82f7b2-054e-4d21-a18a-fca990c7477b&Operation=GetDisplayTemplate" id="Player_3c82f7b2-054e-4d21-a18a-fca990c7477b" quality="high" bgcolor="#ffffff" name="Player_3c82f7b2-054e-4d21-a18a-fca990c7477b" allowscriptaccess="always"  type="application/x-shockwave-flash" align="middle" height="150px" width="400px"></embed></OBJECT> <NOSCRIPT><A HREF="http://ws.amazon.co.jp/widgets/q?ServiceVersion=20070822&MarketPlace=JP&ID=V20070822%2FJP%2Fmoviemysappor-22%2F8010%2F3c82f7b2-054e-4d21-a18a-fca990c7477b&Operation=NoScript">Amazon.co.jp ウィジェット</A></NOSCRIPT>]]>
      <![CDATA[<h2>草薙水素を取り巻く世界</h2>

「スカイ・クロラ」シリーズは草薙水素の成長を描いた作品とも言える。
ストーリーはティーチャーをあこがれのエースパイロットとして見ていた時から始まるので、映画では謎の多い草薙水素の過去が語られる。
「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120035417?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120035417">ナ・バ・テア</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120035417" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120036448?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120036448">ダウン・ツ・ヘヴン</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120036448" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」は草薙水素自身、「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120037398?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120037398">フラッタ・リンツ・ライフ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120037398" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」がクリタ・ジンロウの物語だ。
「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120038408?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120038408">クレィドゥ・ザ・スカイ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120038408" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」が自分ではこのシリーズ一番だと思う。誰の物語かはここで明かす訳には行かない。ぜひ自身で読んでみてもらいたい。
そして最後の「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4120031586?ie=UTF8&tag=mysapporo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4120031586">スカイ・クロラ</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mysapporo-22&l=as2&o=9&a=4120031586" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」は函南の物語だ。映画とは異なる衝撃的ラストが待っている。

シリーズを通じて多くは一人称で語られるので、その語り口に乗る事さえ出来ればスカイ・クロラの世界にどっぷりと浸ることができる。
映画を見て押井守監督が言う<q cite="http://sky.crawlers.jp/tsushin/goroku/">『僕は今、若い人たちに伝えたい事がある』</q>という言葉に何かを感じたら是非このシリーズ全部を読んでもらいたい。
ある意味「スカイ・クロラ」シリーズが描いている世界は今の日本とどことなく似ているからだ。
それは過去60年以上戦争を経験していない、その意味に限って言えば完全な平和が実現された日本という世界に住みながら、ニュースで世界各地の紛争を見ているのとほとんど状況が同じだからかもしれない。

そしてこの「スカイ・クロラ」シリーズは草薙水素を中心にしたキルドレ自身で語られる彼らの物語だ。一般人にはなかなか理解出来ない空に生きているキルドレのパイロットの生き様が表現されている。キルドレにとってみれば空での戦闘こそ生きている証であり、空こそ純粋で濁りが無く全くの自由を感ずる事の出来る空間なのだ。
彼らにとってみれば平和な世界に住む一般人こそ理解出来ない存在に見えるに違いない。地上の世界は空の世界の半分でしか無く、そこに真の自由、命をかける意味など見いだすことができないのだ。

そんな世界の中で消耗され再生されるキルドレのパイロット達は、次の出撃で死ぬかもしれないのに自分たちの命に関してほとんど関心を払っていない。戦闘機を操縦していない時はまるで夢の中にいるようで現実感を感じられない。
このどこかぼやっとした感覚、戦争をしていない平和な時がその逆よりはるかに良いはずなのに、どうにも生気を感じることができないこの感覚こそが押井守監督が映画で伝えたい事ではないだろうか。

いま自分たちはほぼ完全な平和が実現した日本に住んでいながら生きる意味を見失っているように見える。森博嗣はスカイ・クロラのキルドレの世界を通じて生きる意味を問いかけているのかもしれない。]]>
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