もちろん『20世紀少年』
いよいよ公開日が迫ってきた『20世紀少年』。
原作者の浦沢直樹はほとんど自分と同年代なので、主人公の遠藤健児が「カレーライス」の遠藤賢司と読みが同じ事や、大阪万博(遠藤健児と同じように行けなかった)、ボーリング、グラムロックなどをリアルタイムに経験してきた事がベースにあり、その上で物語が進行していくのは個人的にとってもリアリティがある。
もう多くの人達が原作を読んだと思うが、浦沢作品は描写が緻密なのでへたにアニメ化するより実写の方が適しているような気がする。
どうやらGIGAZINEによるとドラゴンボールの実写版がお蔵入りとなりそうであるが、あの手のアニメは実写化よりアニメのままの方がよい。
その点、20世紀少年はスタッフの判断は良かったと思う。
ストーリーは全て分かっているので原作のワクワク感やスリルをどこまで映画に持ち込めるかが楽しみである。
いずれにしても日本映画の中では異色のヒットとなる事間違いなしだろう。
他の浦沢作品もぜひ映画化してもらいたい。もちろん『MONSTER』は実写で、『PLUTO』はアニメでだ。




