パワードスーツ登場、ST3
2008年5月7日(水)

このST3というタイトルだけでスターシップトゥルーパーズ3と判った方は失礼ながら相当にいかれていると思う。もちろん私も含めてだが。
そうなのだ、ついにこのシリーズは3話目まで出来たのだ。しかも待ちに待ったパワードスーツが登場するのだ。
ようやくロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』に出てくるパワードスーツにお目にかかれそうだが予告を見る限り『宇宙の戦士』の挿絵とはかなり違うようだ。どちらかというとロボコップ2に似ている。まあそこは良しとしよう。あの挿絵は加藤直之氏のオリジナルだから、いつか再びサンライズのOVAのようにどこかが作り直してくれるのを期待しよう。
映画のチラシによると『すべてが、前作の3倍!』とのコピーがあるので、いったいどれだけのバグズが出てくるのか想像不可能。イラッとしたときに見てガス抜きするのにいいかもしれない。
札幌では2008年7月19日(土)札劇で公開。もちろんR-15。
映画としては超B級だが、原作はSFの傑作
原作のロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』はSFの傑作だ。
いかにもハインラインらしいSFであるが、内容は至ってまじめだ。はっきり言って映画とは相当に異なる。結構ぶあついが機会があったらぜひ読んでいただきたい。
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ロバート・A・ハインラインの入門としては肩肘張らずに読めると思う。
1959年という冷戦まっただ中に書かれ、翌年のヒューゴー賞受賞作品である。
戦争、平和、自由についての一つの見方を提示してくれるすばらしい作品である。
もう一つ忘れてはいけない事は、この『宇宙の戦士』の挿絵だ。ちょっとレトロな感じがするが、ガンダムをはじめとするモビルスーツの原点になったといっても過言ではない。
絵を描いた加藤直之氏は今でもハヤカワSFや創元推理文庫の表紙を飾ることがあるのでSF好きなら一度は目にしたことがあるはずだ。
加藤直之氏の私のお気に入りは星を継ぐもの (創元SF文庫)だ。いい雰囲気が出ていると思う。





