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怪物ハンニバル・レクター誕生

ハンニバル・ライジングはハンニバル・レクターの幼年期から青年期までを描いている。
いかにして「怪物ハンニバル・レクター」が誕生したのかがメインとなる映画であるが、原作者のトマス・ハリスが始めて脚本作りに挑戦しているところにも興味がある。
(2007年4月23日、札幌劇場)

ちょっと不完全燃焼

トマス・ハリス直々の脚本とあって、原作をどのように凝縮するのか興味津々で見たが、結果から言うと脚本はやっぱり脚本家に任せたほうが良かったかも。

映画のできばえはどうしてもリドリー・スコット監督の前作「ハンニバル」と比べられてしまうと思うが、オヤジはハンニバルのほうが数段上のできばえと感じた。
「ハンニバル」は原作と比べると、ストーリーもエンディングも異なっており、映画としての面白さを追求した感があり、原作を読まずとも楽しめたが、「ハンニバル・ライジング」はいまいちである。

映画「ハンニバル・ライジング」でも原作とは異なるストーリー展開となっているが、オヤジとしてはハンニバルが「怪物」となる過程をもっと緻密に描いてほしかった。
妹ミーシャ殺害の復讐としてかかわった一味を一人づつ殺していくわけであるが、復讐劇に終わっており、どうして「怪物」となったのかが描かれていない。
ハンニバル・レクターという人物が単なる復讐の鬼と化した殺人鬼だけであったならばそれでも良いのかもしれないが、ミーシャ殺害にかかわった一味をすべて抹殺した後も殺人を続けるという「怪物」らしさを描いてほしかった。
精肉屋のポール・モマンを殺害したあたりにそのヒントがあったと思うのだか…。

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次回作への布石か?

ハンニバル・ライジングでは幼年期から青年期までを描いているが、アメリカに渡ってからのハンニバル・レクター博士の活躍については原作もまだ出ていないのでまったく明らかになっていない。
怪物ぶりを発揮するのはアメリカでのことなので、トマス・ハリスは怪物らしさは次回作で徹底的に描こうとしているのではないだろうか?
ハンニバル・ライジングでの殺人の理由は、妹の復讐という明確な目的があったのである意味必然ともいえるが、アメリカに渡ってからの殺人はまさしく怪物の本領発揮であるはずである。
いつ出版されるかわからないが、ぜひトマス・ハリスにはそのあたりを描いてほしい。

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